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  • 証明書のインポート手順 Microsoft Internet Explorer, Edge編・Google Chrome編

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V.2.02022/9/14初版NII


 Microsoft Edge、Google Chromeでの証明書のインポート手順

ここではMicrosoft Edge、Google Chromeでの証明書のインポート手順について記述します。

Microsoft Edge、Google Chromeでの手順

  1. ダウンロードフォルダにある証明書のp12ファイルをダブルクリックもしくは右クリックから[開く]を選択してください。


  2. 証明書のインポートウィザードが開始されます。保存場所に「現在のユーザー(C)」を選択し、[次へ]を選択してください。


  3. ファイル名にインポートする証明書のp12ファイルが選択されていることを確認し、[次へ]を選択してください。
    (インポートする証明書のp12ファイルが選択されていない場合は[参照]をクリックして、インポートする証明書のp12ファイルを選択してください)


  4. 「このキーをエクスポート可能にする(M)キーのバックアップやトランスポートを可能にします。」と「全ての拡張プロファイルを含める(A)」にチェックを入れ
    証明書をダウンロードする際に使用したアクセスPINをパスワード欄に入力し、[次へ]を選択してください。


  5. 「証明書をすべて次のストアに配置する(P)」にチェックを入れ、[参照(R)]をクリックしてください。


  6. 「個人」のフォルダを選択し、[次へ]を選択してください。


  7. 「証明書ストア:」に「個人」が選択されていることを確認し、[次へ]を選択してください。


  8. [完了]を選択してください。


  9.  「正しくインポートされました。」とポップアップが表示されるとインポートは完了です。[OK]をクリックしてポップアップを閉じてください。



    以上で、Microsoft EdgeもしくはGoogle Chromeでの証明書のインポートは完了しました。 
    「証明書の存在確認手順 Microsoft Edge編」もしくは「証明書の存在確認手順 Google Chrome編」を実施し、証明書がインポートされていることを確認してください。 

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