「eduroam JP認証連携IDサービス」は、学認あるいは eduroam が指定する IdP を利用して、eduroamに接続するためのIDを発行するサービスです。利用をご希望の場合は、各機関の管理者の方から、eduroam JP申請システムで利用申請を行なってください。学認アカウントを利用する老婆愛は各機関のIdPの設定も行なってください。
認証連携IDサービスでは以下の機能を提供しています、利用できる機能は機関によって異なります。
自己アカウント発行機能
ログインした利用者自身がeduroamを利用するためのアカウント(ID)
機関が許可する場合には学生も発行が可能
パスワード認証およびクライアント証明書認証のいずれかから選択
発行時に指定可能な最大有効期間は1年
ビジター用アカウント発行機能
ログインした利用者の責任において訪問者にeduroamを利用させるアカウント(ID)
発行が許可された機関の教職員のみが発行可能
パスワード認証およびクライアント証明書認証のいずれかから選択
発行時に指定可能な最大有効期間は1週間または1ヶ月
マニュアルおよび利用規約は以下を参照してください。
DDDは機関ごとに異なる文字列が指定されます。原則として、各機関が保有する ドメイン名から.ac.jpあるいは.jpを除いたものとします(最大32文字)。
FFFFFFF、SSSSSSS、VVVVVVV、GGGGGGGは、これまで通り、発行毎に毎回異なる文字列が割り当てられ、発行した利用者に関連する文字列は含まれません。
eduroam 接続用のクライアント証明書を発行します。端末に証明書をダウンロー ドしてインストールすることで、パスワードを利用せずに証明書認証により接続 できるようになります。発行される証明書は、eduroam 専用のプライベート証明書であり、他の目的には利用できません。
有効期限の切れたIDが設定されたままの端末が多数見受けられます。認証を何度 も行い失敗を繰り返しているため、認証サーバへの負担となっています。古いID が設定されたままの端末が残っていないか、定期的なご確認をお願いいたします。