本ページでは、JAIRO Cloudにおいて確認しているJPCOARスキーマVersion2.0対応に関連する問題点についてまとめます(最終更新:2025年1月X日)。
関連情報
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本問題の解消、または、IRDBの「metadataPrefix=jpcoar_2.0」でのハーベスト開始までは、「journal」以外の資源タイプをご設定ください。 |
資源タイプを設定する際、以下の「別表1 DOI を登録可能なコンテンツ種別及びJPCOARスキーマ の資源タイプ(dc:type)」のコンテンツ種別「ジャーナルアーティクル」のJPCOARスキーマの資源タイプのうち「other」以外をご設定ください。推奨は「journal article」と「article」です(「journal」に資源タイプを変更できることの動作確認済)。
なお、資源タイプを「journal」に戻す作業は各利用機関での実施をお願いいたします。 |
備考
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以下の方法でエラーを回避できます。 1)アイテム個別編集
2)インポートによるアイテム編集
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作成者識別子の語彙「e-Rad」→「e-Rad_Researcher」の一括修正を検討しています。Administration > 著者DB管理 > 編集、「ID Prefix」タブにて独自に「e-Rad_Researcher」を追加すると一括修正後に重複が発生しますので、独自追加はお控えください。 |
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所属機関識別子の語彙「ROR」の一括追加を検討しています。Administration > 著者DB管理 > 編集、「Affiliation ID」タブにて独自に「ROR」を追加すると一括追加後に重複が発生しますので、独自追加はお控えください。 |