以前構築したIdPで、以下のURLで 500 Internal Error が発生する場合は、まず 貴学にてIdPv3をインストールする場合の構築手順 の |
IdPの設定変更後に各サービスの再起動を行っていない場合は、行ってください。
# service tomcat7 stop # service httpd restart # service tomcat7 start |
TeraTermなどで接続し、以下のようにアクセスして確認します。
※ホスト名は必ず localhost(もしくは127.0.0.1)として下さい。
# wget -O - http://localhost/idp/status |
監視サーバからのアクセスなど、外部からアクセスしたい場合は、アクセス元のIPアドレスを許可する必要があります。 /opt/shibboleth-idp/conf/access-control.xml ファイルにアクセス元となるIPアドレスを設定してください。
上記のように変更した場合、同じルールを使用している他の機能(resolvertestとreload-*)へのアクセスも許可されます。 |
各サービスの動作状況が確認できます。successfulという出力が含まれていれば、IdPの機能が正常に動作していることの確認が出来ました。