SPではディスカバリーサービス(DS)のIdPのリストから所属機関を選択して認証する方法のほかに、所属機関ごとに用意されるWAYFless URLを用いてログインする方法が提供される場合があります。WAYFless URLは所属機関ごとに異なるURLが発行されるため、クラウドゲートウェイの利用可能サービスとして表示するためにはプライベートサービスを活用する必要があります。
あなたが所属機関のIdP管理者である場合には、プライベートサービスを機関グループに接続することで、機関グループに所属するユーザが利用可能なサービスとして公開することができます。プライベートサービスを使ったWAYFless URLのサービス追加について以下に設定例を記載します (事前に プライベートサービス のドキュメントをご一読ください)。
サービスアイコン:任意のアイコンを選択してください。
サービスURL:SPから指定されたWAYFless URLを設定してください。SPごとの具体的な設定例を以下に記載します。
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