新しくSPコネクタを作成します。 この操作を行うには、学認に参加するSPの管理者である必要があり、条件を満たせば、左メニューに「SPコネクタの作成」メニューが表示されます。 |
SP管理者に権限を付与するためにシステム側で操作が必要です。権限が必要な場合には、学認クラウドゲートウェイサービスのページ下にある「問い合わせ先」(要ログイン)からサービスサポートまでご連絡ください。 |
「SPコネクタ名」「SPコネクタID」「紹介文」「SPタイプ」「サービスアイコン」「公開タグ」「IdP管理者向けリンク」「対象SP(ホスト名にチェック)」「サービス名」「サービスのリンク」「利用属性」「詳細設定」を入力します。
SPタイプは、SPコネクタのタイプを設定する項目です。 SPタイプによってゲートウェイトップ画面での表示のされ方が異なります。
※1 サービス名の下に表示されるグループ表示というリンクを指します。学認クラウドゲートウェイサービス#サービスに表示されるアイコン もご参照ください。 ※2 APタイプ(mAP対応)から情報が得られている場合には閲覧のみ、IdPタイプからもID属性が得られていれば読み書き可能なSPを想定したSPタイプです。ゲートウェイトップ画面の表示自体はAPタイプと同じです。 |
公開タグは、当該サービスを利用可能な全ユーザに表示されるタグです。ゲートウェイトップ画面で(タグアイコン)をクリックした際に緑文字で表示されます。 タグを追加する場合は、テキストフィールドに追加したいタグを入力し、「追加」ボタンをクリックします。 追加したタグは、テキストフィールドの下に一覧表示されます。 追加したタグを削除する場合は、一覧表示されたタグ左の「削除」ボタンをクリックします。 一覧表示されているタグは、「作成」ボタンをクリックした際に設定されます。 「作成」ボタンをクリックするまでは、タグは設定されません。 |
IdP管理者向けリンクは、ゲートウェイトップ画面に表示されるサービスにIdP管理者のみに表示されるリンクを設定するものです。 設定したリンクは、IdP管理者のゲートウェイトップ画面で当該サービスにアイコンとして表示されます。 |
対象SPは、このSPコネクタを通して情報が送信されるSPを指定するものです。 複数の対象SPを指定した場合でもサービスのリンクは1種類しか設定できません。複数入力した場合どれか1つが表示されます。 |
利用属性は、当該SPがmAPから提供を受ける情報を指定するものです。ここでチェックされなかった属性はmAPから送信されません。なお、チェックされた属性については本人同意がある場合に限り送信されます。属性には以下の種類があります。
デフォルトではグループIDのみチェックが入っています。 利用属性については FAQ#学認クラウドゲートウェイサービスとIdPから得られる情報の違いについて も合わせてご参照ください。 「拡張属性を利用する」にチェックを入れた場合には、拡張属性を指定できます。「追加する拡張属性の種類」を選択したあと、「追加」ボタンをクリックしてください。追加後、「属性名」、「表示名」、(固定値または個人属性の場合は)「値」を入力してください。 拡張属性の種類には以下があります。
追加済みの拡張属性を削除する場合には当該項目の「削除」ボタンをクリックしてください。
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詳細設定は、作成するSPコネクタの公開範囲など下記を設定することができます。
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最下部の「作成」ボタンをクリックして完成です。
詳細設定の「SPコネクタを検索対象としない」を選択した場合は、グループ管理者がSPコネクタを見つけることができないので、 |
この手順とあわせてSP側にいくつかの設定変更が必要です。詳細は以下をご参照ください。 |