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  • 証明書のインポート手順 Microsoft Internet Explorer, Edge編・Google Chrome編
改版履歴
版数日付内容担当
V.1.02020/9/14初版NII
V.1.12021/10/12対象ブラウザにMicrosoft  Internet Explorerを追加NII
V.1.22023/12/14クライアント証明書および登録担当者用証明書切り替えNII


 Microsoft Internet Explorer,  Edge, Google Chromeでの証明書のインポート手順

ここではMicrosoft  Internet Explorer,  Edge, Google Chromeでの証明書のインポート手順について記述します。

Microsoft  Internet Explorer,  Edge, Google Chromeでの手順

  1. ダウンロードフォルダにある証明書のp12ファイルをダブルクリックもしくは右クリックから[開く]を選択してください。


  2. 証明書のインポートウィザードが開始されます。保存場所に「現在のユーザー(C)」を選択し、[次へ]を選択してください。


  3. ファイル名にインポートする証明書のp12ファイルが選択されていることを確認し、[次へ]を選択してください。
    (インポートする証明書のp12ファイルが選択されていない場合は[参照]をクリックして、インポートする証明書のp12ファイルを選択してください)


  4. 「このキーをエクスポート可能にする(M)キーのバックアップやトランスポートを可能にします。」と「全ての拡張プロファイルを含める(A)」にチェックを入れ
    証明書をダウンロードする際に使用したアクセスPINをパスワード欄に入力し、[次へ]を選択してください。


  5. 「証明書の種類に基づいて、自動的に証明書ストアを選択する(U)」にチェックを入れ、[次へ]をクリックしてください。


  6. [完了]を選択してください。


  7. ルート証明書がインストールされていない場合、セキュリティ警告画面がポップアップします。「拇印(sha1)」が「D5629710 C17BD663 91E8FC27 919CE141 DAB47AF8」であることを確認し、[はい]をクリックしてポップアップを閉じてください。


  8.  「正しくインポートされました。」とポップアップが表示されるとインポートは完了です。[OK]をクリックしてポップアップを閉じてください。



    以上で、 Microsoft  Internet Explorer,  Edge, Google Chromeでの証明書のインポートは完了しました。 
    証明書の存在確認手順 Internet Explorer編」、「証明書の存在確認手順 Microsoft Edge編」もしくは
    証明書の存在確認手順 Google Chrome編」を実施し、証明書がインポートされていることを確認してください。  

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