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問題

サーバ証明書の新規発行、更新発行時に エラーコード353 「主体者DN,主体者DNのLが登録された値と一致しません。」が表示される。

原因

作成して頂いたTSVファイルのL=と証明書発行支援システムに登録されているL=の値が異なっていることでエラーが発生しました。

解決方法

L=の値は証明書発行支援システムに登録されているL=の値である必要があります。
作成して頂いたTSVファイルのL=の値を証明書発行支援システムに登録されているL=の値に変更して下さい。
再度CSRの作成からお願いいたします。

証明書発行支援システムに登録されているST,Lの値一覧

サーバ証明書取得用CSRの作成方法

(証明書発行例)

発行したい証明書
CN=certs.nii.ac.jp,O=NII,L=Chiyoda-ku,ST=Tokyo,C=JP

既存の証明書
CN=certs.nii.ac.jp,O=NII,L=Chiyoda,ST=Tokyo,C=JP

証明書発行支援システムに登録されているL, ST
L=Chiyoda-ku, ST=Tokyo

× 発行不可
CN=certs.nii.ac.jp,O=NII,L=Chiyoda,ST=Tokyo,C=JP

○ 発行可能
CN=certs.nii.ac.jp,O=NII,L=Chiyoda-ku,ST=Tokyo,C=JP