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のテキストを参照してください。
1. IdP構築:接続確認までの流れ
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1)Javaのインストール 2)Jettyのインストール ・Shibboleth用各種設定ファイル群(jetty-base)の設定など 3)Shibboleth-IdPのインストール 4)Shibboleth-IdPの設定 ・メタデータの自動ダウンロード設定 ・証明書の設定 ・認証時のLDAP接続設定 ・NameIDの設定 ・LDAPのパスワードやSalt値の設定 変更ファイル: metadata-providers.xml, idp.properties, ldap.properties, saml-nameid.properties, secrets.properties 5)SPへの送信属性に関する設定 ※実習セミナーでは、設定済みファイルに置き換え 変更ファイル: attribute-resolver.xml, attribute-filter.xml 6)ApacheおよびIdPへの証明書の設定 変更ファイル: ssl.conf 7)メタデータの作成と提出 8)講師用のSPを使った接続確認 |
2. SP構築:接続確認までの流れ
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1)Shibboleth-SPのインストール 変更ファイル: ssl.conf 2)Shibboleth-SPの設定 ・EntityIDの設定 ・DSの参照設定 ・メタデータの自動ダウンロード設定 変更ファイル: shibboleth2.xml 3)ApacheおよびSPへの証明書の設定 変更ファイル: ssl.conf, shibboleth2.xml 4)メタデータの作成と提出 5)IdPからの受信属性に関する設定 ※実習セミナーでは、設定済みファイルに置き換え 変更ファイル: attribute-map.xml, attribute-policy.xml 6)講師用のIdPを使った接続確認 |
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各種作業後にブラウザを用いてテストしますが、そのときはブラウザのプライバシーモードを使うとよいでしょう。ID・パスワードの入力状態やDSでの選択状態など過去の操作をリセットし、まっさらな状態から動作確認を行うことができます。
Chrome: シークレットウィンドウ
Firefox: プライベートウィンドウ
1. Chrome: シークレットウィンドウの設定方法
Windowsパソコンの場合:Google Chromeを起動している状態で「Ctrlキー + Shiftキー + nキー」を同時押しすると別ウィンドウが開き、シークレットモードが使えます。
Macの場合:Google Chromeを起動している状態で「⌘キー+ Shiftキー+ nキー」を同時押ししてください。
マウスによる操作:Google Chromeの右上の設定ボタンをクリックして、「シークレットウィンドウを開く」をクリックすれば新しいシークレットウィンドウを開くことができるのです。
下図は、Windowsパソコンで、「Ctrlキー + Shiftキー + nキー」を同時押した時の別ウィンドウを表示しています。
2. Firefox: プライベートウィンドウの設定方法
3つの方法があります。
2.1 Firefox起動後にプライバシーモードに切り替える方法
「新しいプライベートウィンドウ」を選択します。