...
- Orthros上でご自身のアカウント登録を行い、Orthros窓口へ連絡
- 貴SPにて、Orthrosメタデータの読み込み・設定およびEmbedded DSへのOrthrosの表示
- (1.の返信が来たら)Orthrosにサインインして、SPに送出される属性の確認・設定
- 実際に貴SPからOrthros経由で認証し、OpenIdPの場合と同様にSPが利用できることの確認
接続確認結果をOrthros窓口へ連絡
- <今後の予定>2024/3/末 Embedded DSのからOpenIdPの削除
詳細:
1. Orthros上でご自身のアカウント登録を行い、Orthros窓口へ連絡
...
以下に従って各々の環境にてSP管理者となっていることを確認し、あわせてOrthrosから送出される属性の確認・設定を行ってください。初期設定ではeduPersonPrincipalName(ePPN)およびeduPersonTargetedID(ePTID)が送出される設定になっています。
⇒送出属性の設定
4.
...
実際に貴SPからOrthros経由で認証し、SPが利用できることの確認
以上で設定は完了ですので、利用者が問題なく移行を実施できるか、ご自身のSP上にてご確認ください。
ポイントは、OpenIdPでログインした場合と、同じOpenIdP IDと紐づけられたOrthros IDでログインした場合で、同じ利用者としてSP上で振る舞えることです。
参考まで、典型的なSPログイン時の流れを以下に示します。
⇒利用マニュアル > SPでのログイン
...
======================================
6.<今後の予定> Embedded DSのからOpenIdPの削除(2024/3/末)
(執筆中)