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(*) - これらの方法は所属機関IdPから学認申請システムに対してePPN属性が送信されることが前提です。そうなっていない場合は学認申請システムにログイン時にエラー画面が表示されますので、以下の手順で属性送出を設定いただくか、Orthrosでアカウントを作成の上そのアカウントを使って学認申請システムにログインしてください。(*2)

学認申請システムに対してePPN属性を送出するShibboleth IdPの設定につきましては以下のページをご参照ください。Shibboleth IdPに対してePPN属性を送出する設定につきましては以下のページをご参照ください。
IdP・SP一覧(学認申請システムの項)
もしくは、以下の情報を元にお使いのIdPの設定マニュアルをご参照ください。

パネル
borderColor#cccccc
bgColor#eeeeee
対象SPのentityID: https://office.gakunin.nii.ac.jp/shibboleth-sp
送出すべき属性: eduPersonPrincipalName

(*2) - なお、Orthrosで作成されたアカウントのePPNは  < username>@openidpXXXXXXXX-XXXX-XXXX-XXXX-XXXXXXXXXXXX@openidp.nii.ac.jp の形式となります。

交代・追加

異動等で運用責任者や運用担当者が別人に変更になる場合、後述の「情報変更」ではなく以下の手順に従ってください。

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もし「アカウント情報変更申請」メニューに表示されない場合、その方はePPNが入力されていない運用責任者と思われますので、IdP/SPを表示し変更申請を起票し、運用責任者欄の情報を更新し「申請」ボタンを押してください。情報更新は連動しませんので、IdP/SPの数だけこれを繰り返してください。

上記の方法で情報変更できない場合、つまり運用担当者の情報変更でかつ本人がログインできない場合は、まずその人を運用担当者から削除した上で、改めて正しい情報で運用担当者として追加してください。その際、上述の「指名」の手順に従い本人にアカウント作成してもらった後であれば、ePPNの値の入力が不要になります。上記の方法で情報変更できない場合、つまり運用担当者の情報変更でかつ本人がログインできない場合かつそのePPNを修正したい場合は、まずその人を運用担当者から削除した上で、改めて正しい情報で運用担当者として追加してください。その際、上述の「指名」の手順に従い本人にアカウント作成してもらった後であれば、ePPNの値の入力が不要になります。