比較バージョン

キー

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  attribute-resolver.xml ファイルの変更

0.事前準備

 デフォルトの /opt/shibboleth-idp/conf/attribute-resolver.xml をテンプレートで差し替え、下記にしたがい修正してください。 


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1.属性の定義部分を、以下の例に従い有効にします

各属性の定義方法はここを参照下さい。

(1) eduPersonPrincipalNameを有効とする例:

...

※属性値としてcommon-lib-terms以外を送信する場合は、しかるべき人にそのような値を生成するDataConnectorを用意し、上記5行目にDependencyとして追加してください。



...

2.利用するコネクタを設定します

 現在学認で配布しているバージョンでは ldap.properties を参照するようになっていますので、LDAP URLやbaseDN等を直接記述する必要はありません。ただし returnAttributes を指定している場合もしくは useStartTLS=true もしくは useSSL=true としている場合はテンプレートファイル中のコメントに従って修正してください。また後者の場合は ldap.properties の idp.authn.LDAP.sslConfig が certificateTrust もしくはコメントアウトされていることを確認してください。他の設定では意図した動作をしません。

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