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GakuNin RDMは研究者が研究データ(論文、実験・調査データ、プログラム、画像・音声・映像データ等)を管理するためのWebサービスです。Webブラウザからドラッグ・アンド・ドロップの簡単な操作でストレージにファイルを保存し、クローズドな環境で研究室内や共同研究者とデータを共有できます。
GakuNin RDMは https://rdm.nii.ac.jp/ にアクセスして、右上のプルダウンメニュー中から自機関名を選ぶ事で、所属機関の共通認証システムからログインできます。(所属機関がGakuNin RDMサービスに機関参加されている必要があります。)
GakuNin RDMは国立情報学研究所が運営しているサービスです。
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ユーザーが、地域を指定することはできませんが、複数のデータセンター間で自動的にファイルシステムのバックアップを実施しています。l
バックアップ先のデータのアクセス制限や暗号化に関して、バックアップ元のファイル(オリジナルファイル)と同等のセキュリティレベルを継承しています。 バックアップ先のデータのアクセス制限や暗号化に関して、バックアップ元のファイル(オリジナルファイル)と同等のセキュリティレベルを継承しています。l サービスを運営する組織はISO27001
2021年度にISO27001 2021年度にISO27001 (ISMS, 情報セキュリティマネジメントシステム) の取得を予定しています。l ユーザの都合により契約を終了する時やクラウド事業者が事業を終了する時、サービス利用終了前にユーザがデータを取り出すことはできますか?
データはサービス終了前に、ユーザ側でWebアプリケーション上のフロントエンドからダウンロードすることが可能です。 データはサービス終了前に、ユーザ側でWebアプリケーション上のフロントエンドからダウンロードすることが可能です。l
アプリケーション中でのユーザ自身による手動の移行は可能です。 アプリケーション中でのユーザ自身による手動の移行は可能です。
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詳しくは、下記の国立情報学研究所 詳しくは、下記の国立情報学研究所オープンサイエンス基盤研究センターのホームページ(https://rcos.nii.ac.jp)の管理基盤の項目をご覧下さい。
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GakuNin GakuNin RDMのご利用には学認参加機関のIdP(Identity Provider)のアカウントが必要となります。学認参加機関でない場合、ご導入の際は学認へのご加入をご検討いただくかOpenIdPをお使いいただく必要があります。Provider)のアカウントが必要となります。学認参加機関でない場合、ご導入の際は学認へのご加入をご検討いただくか OpenIdPをお使いいただく必要があります。
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いいえ、対応について検討中です。 いいえ、対応について検討中です。
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GakuNin GakuNin RDMでは標準ストレージと、所属機関のストレージを機関毎に指定接続して使う機関ストレージがあります。
また、プロジェクトの性質によって様々なプロバイダーのストレージを接続できる拡張ストレージ機能があります。 また、プロジェクトの性質によって様々なプロバイダーのストレージを接続できる拡張ストレージ機能があります。l
GakuNin GakuNin RDM中で標準設定としてご利用いただけるNII提供のクラウドストレージになります。l
機関のシステム管理者が自機関の内部向けに提供するストレージを、所属構成員のGakuNin 機関のシステム管理者が自機関の内部向けに提供するストレージを、所属構成員のGakuNin RDM利用時に標準的にマウントする機能です。
機関ストレージを利用される場合は、標準ストレージと切替えになります。 機関ストレージを利用される場合は、標準ストレージと切替えになります。l
GakuNin GakuNin RDMの標準ストレージは1ユーザ当り1Tバイトまで、1ファイル当り5GB未満の制限があります。
共同研究者がいる場合でも、プロジェクトの最初の管理者(Administrator)から容量を消費します。 共同研究者がいる場合でも、プロジェクトの最初の管理者(Administrator)から容量を消費します。
l 所属機関所有のオブジェクトストレージを接続できますか?
GakuNin RDMでは主要プロバイダが提供するオブジェクトストレージおよび、所属機関内のオンプレミスのサーバ上のオブジェクトストレージが接続可能です。機関ストレージおよび拡張ストレージとしてお使いいただけます。
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GakuNin RDMでは主要プロバイダが提供するオブジェクトストレージおよび、所属機関内のオンプレミスのサーバ上のオブジェクトストレージが接続可能です。機関ストレージおよ び拡張ストレージとしてお使いいただけます。
GakuNin GakuNin RDMではリポジトリ連携機能を使用しない限り、データが公開されることはありません。l
GakuNin GakuNin RDMでは同じファイル名でアップロードしたデータについてバージョン管理することができます。
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GakuNin GakuNin RDMでは研究データ公開基盤(WEKO)を接続して、データをリポジトリへ登録(公開)することができます。l
GakuNin GakuNin RDMのリポジトリアドオンを使用することで、ストレージサービスと同様にドラッグ・アンド・ドロップで、研究データをリポジトリに登録できます。
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GakuNin GakuNin RDMのアドオンとしてソースコードリポジトリ、文献管理ツール、図表共有サービス、データ解析プラットフォーム、ワークフローエンジン等と接続することができます。l
GakuNin GakuNin RDMはソースコードをオープンソースソフトウェアとしてGitHub上で(https://github.com/RCOSDP)提供しています。独自機能はアドオンとして開発していただく事が可能です。全国的あるいは専門分野全体で需要があり汎用性の高いアドオンは、積極的にGakuNin )提供しています。独自機能はアドオンとして開発していただく事が可 能です。全国的あるいは専門分野全体で需要があり汎用性の高いアドオンは、積極的にGakuNin RDMサービスに取り込んでいます。
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GakuNin RDMでは、アップロードされた研究データのファイルについて、登録・編集・削除などの来歴(ログ)を管理いたします。研究証跡を管理することは研究不正防止に効果的です。 GakuNin RDMでは、アップロードされた研究データのファイルについて、登録・編集・削除などの来歴(ログ)を管理いたします。研究証跡を管理することは研究不正防止に効果的 です。
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GakuNin RDMでは、常時アプリケーションの改良のためのアップデートを行っております。一時的に画面が表示されない場合がございますがお客様のデータには影響ございません。ブラウザのキャッシュをはらうか、一度ブラウザを閉じて再度ログインいただくことで解消し、最新バージョンのGakuNin GakuNin RDMでは、常時アプリケーションの改良のためのアップデートを行っております。一時的に画面が表示されない場合がございますがお客様のデータには影響ございません。 ブラウザのキャッシュをはらうか、一度ブラウザを閉じて再度ログインいただくことで解消し、最新バージョンのGakuNin RDMがご利用いただけます。l
Webブラウザでの画像フィルタ・プラグイン等のセキュリティソフトウェアをお使いの場合、ログイン画面のプルダウンメニューが表示されないことがあります。Webブラウザでの画像フィルタ・プラグイン等のセキュリティソフトウェアをお使いの場合、ログイン画面のプルダウンメニューが表示されないことがあります。
その場合は、 その場合は、https://accounts.rdm.nii.ac.jp と https://ds.gakunin.nii.ac.jp を許可していただくことで表示されるようになります。
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