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- タブより[ツール]をクリックします。
- [フォームと署名]の項目の[証明書]をクリックします。
- [電子署名]をクリックします。
- 通知が表示されるため、[OK]をクリックします。
- 電子署名を付与する範囲を指定するため、マウスボタンを押しながらドラッグして、範囲を指定します。
- 自身のクライアント証明書を選択し、続行をクリックします。
電子署名の設定を行います。
No 項目名 説明 ① 署名表示 署名で使用される名前を表示します。 ② 表示方法 ③で作成した過去の電子署名を使用することができます。③で作成した電子署名を使用することができます。また過去に作成した署名を呼び出すこともできます。 ③ 作成ボタン 署名の表示方法をカスタマイズすることができます。 詳細は後述します。 ④ 電子署名プレビュー 現在の電子署名を確認することができます。現段階で署名される電子署名を確認することができます。 ⑤ 署名後に文書をロックするチェックボックス チェックを入れるとすべての人が読み取り専用となります。 チェックがない場合、第三者は編集は不可、署名は可能となっています。チェックがない場合、第三者は編集は不可、署名は可能となります。 ⑥ 証明書の詳細を表示リンク 証明書ビューアを表示します。 ⑦ レビューボタン 署名が影響を与える可能性のある文書コンテンツをレビューします。 ⑧ 戻るボタン 1つ前の画面に遷移します。 ⑨ 署名ボタン ④に表示されている署名を行います。 2-3-1. 署名の表示方法のカスタマイズ(テキスト)
No 項目名 説明 ① カスタマイズ項目 どのようにカスタマイズするのか選択することができます。 テキストでは②の左側に名前が追加されます。 ② 電子署名プレビュー 現在の電子署名を確認することができます。現段階で署名される電子署名を確認することができます。 ③ 署名に追加する項目 ②の右側にチェックを入れた項目が追加されます。 ④ プリセット名 カスタマイズした電子署名に名前をつけて保存することができます。 再度使用する場合は前述の表示方法から呼び出すことができます。カスタマイズした電子署名に名前をつけます。前述の表示方法ではここで入力したものが表示されます。 ⑤ テキストの方向 テキストの方向を選択します。 ⑥ 数字の形式 数字の形式を3種類のうちから選択します。 ⑦ キャンセルボタン カスタマイズを中止し、1つ前の画面に遷移します。 ⑧ 保存ボタン カスタマイズした電子署名をプリセット名で保存します。1つ前の画面に遷移します。カスタマイズした電子署名をプリセット名で保存し、1つ前の画面に遷移します。 2-3-2. 署名の表示方法のカスタマイズ(手書き)
カスタマイズ項目の[手書き]を選択すると、自由に記入できるページを表示します。
記入後に[適用]をクリックすることで、電子署名プレビューの左側に記入したものが追加されます。2-3-3. 署名の表示方法のカスタマイズ(画像)
[画像]を選択すると、青枠の[参照]、[クリア]があるページが表示されます。
[参照]を押すことで、自身のPC内から電子署名に添付することができます。
[クリア]を押すことで、添付したものを消去します。2-3-4. 署名の表示方法のカスタマイズ(なし)
[含めるテキスト]でチェックした項目のみの電子署名を作成します。- 電子署名されたPDFをファイルに保存します。
- 指定した範囲に電子署名が付与されたPDFが作成されます。指定した範囲に電子署名が付与されます。
2-4. 電子署名・タイムスタンプ確認手順
- 電子署名を行うことで表示される[署名パネル]をクリックします。
- 画面左側に署名パネルが表示されるため、青枠をクリックします
- 表示された内容から電子署名の確認ができます。
タイムスタンプは[署名の詳細]の隣にある青枠をクリックします。 - 表示された[証明書の詳細]をクリックします。
- 表示された証明書ビューアからタイムスタンプの確認ができます。証明書ビューアが表示されるため、青枠からタイムスタンプの確認ができます。