...
全件エクスポートは、図書館員以上の権限をもつユーザーだけが実行できます。手順は以下の通りです。
※全件出力にはかなりの時間とサーバ負荷が発生します。サーバ負荷の状況によっては失敗することもあるため、現時点では1000件に区切って出力頂くことを推奨しております。
(1) ログイン後、[Administration]にアクセスし、[アイテム管理]をクリックして[一括エクスポート]をクリックします。
...
- [アイテムタイプ]を選択すると指定したアイテムタイプのアイテムをエクスポートします。
- アイテムIDを指定すると、指定したアイテムID範囲のアイテムをエクスポートできます。
アイテムIDの1から1000までを出力する例。
(2) [エクスポート]をクリックします。
...
デフォルトで定義されているファセット項目は以下となります。
項目名称(日本語) | 項目名称(英語) | 対応JPCOARスキーマ |
---|---|---|
トピック | Topic | subject.value |
時間的範囲 | Temporal | temporal |
地域 | Location | geoLocation.geoLocationPlace |
データの言語 | Data Language | language |
データタイプ | Data Type | description.value |
アクセス制限 | Access | accessRights |
配布者 | Distributor | contributor.contributorName |
(1) ログイン後、[Administration]にアクセスし、[設定]をクリックして[ファセット検索]をクリックします。
...
(2) [作成]タブをクリックすると、作成画面が表示されます。
設定項目は以下の通りです。
項目名 | 説明 |
---|---|
項目名(英) | ファセットの項目名(英語)を設定します |
項目名(日) | ファセットの項目名(日本語)を設定します |
マッピング | 対応させるJPCOARスキーマを設定します |
集計一覧 | 設定した集計マッピングと集計値のリストを表示します。 一覧には [追加] ボタンで設定したものを表示します。削除する場合はリストの中から削除したい項目を選択し、[削除] ボタンを押下します |
集計マッピング | ファセット検索の件数としてカウントするマッピング要素を設定します 例)publish_statusを設定した場合、集計時にpublish_statusを参照します |
集計値 | 設定した集計マッピングの値としてカウントする要素を設定します 例)0を設定した場合、publish_statusが0のものを集計対象とします |
表示/非表示 | Web画面への表示/非表示を設定します |
(3)[保存]をクリックします。
●[一覧]タブの行頭に表示されている目のアイコンをクリックすると、詳細画面が表示されます。
...