shibboleth2.xml ファイル
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1. entityIDを設定します。
/etc/shibboleth/shibboleth2.xml ファイルを以下のように編集してください。
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title | 実習セミナー |
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パネル | ||||||
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※「ApplicationDefaults entityID」を検索し、場所を特定してください。 |
※端末のサイズによっては表記がずれる可能性がございます。画面を広くしてご覧ください。
2. DSサーバの参照設定を行います。
/etc/shibboleth/shibboleth2.xml ファイルを以下のように編集してください。
※DSサーバのURLはフェデレーション毎に異なります。
運用フェデレーションの場合 | https://ds.gakunin |
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.nii.ac.jp/WAYF |
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title | バージョン2.4以降の場合 |
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テストフェデレーションの場合 | https://test-ds.gakunin.nii.ac.jp/WAYF |
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パネル | ||||||
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※「ApplicationDefaults entityID」を検索し、場所を特定してください。
※「</Sessions>」の直前に行を挿入してください。 <!-- JSON feed of discovery information. --> <Handler<ApplicationDefaults entityID type="DiscoveryFeed" Location="https: / /example-sp.nii.ac.jp/shibboleth-sp"DiscoFeed"/> <SessionInitiator type="Chaining" Location="/DS" isDefault="true" id="DS"> <SessionInitiator type="SAML2" template="bindingTemplate.html"/>↑ホスト名変更 ↑後ろに「-sp」追記 <SessionInitiator type="Shib1"/> <SessionInitiatorREMOTE_USER type="SAMLDS" eppn persistent-id targeted-id">
※端末のサイズによっては表記がずれる可能性がございます。画面を広くしてご覧ください。 | ||||||
展開 | title | バージョン2.3.xおよびそれ以前の場合|||||
URL="https://test-ds.gakunin.nii.ac.jp/WAYF"/> ↑DSサーバの設定 </SessionInitiator> </Sessions> (省略) |
※端末のサイズによっては表記がずれる可能性がございます。画面を広くしてご覧ください。
3. メタデータの自動更新設定を行います。
・SPのトラストアンカーの確認と必要なCA証明書の導入
SPのトラストアンカーの確認と必要なCA証明書の導入 のページを参照して必要なCA証明書が導入されていることをご確認ください。
・証明書を格納するディレクトリを作成します。
パネル | ||||||
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# mkdir /etc/shibboleth/cert |
・検証に用いる検証用証明書をダウンロードして、/etc/shibboleth/cert/ に置きます。
検証用証明書は以下からダウンロードして使用してください。
・メタデータを自動的にダウンロードする設定を行います。
/etc/shibboleth/shibboleth2.xml ファイルを以下のように編集してください。
パネル | ||||||
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<TransportOption provider="CURL" option="64">1</TransportOption> <TransportOption provider="CURL" option="81">2</TransportOption> <TransportOption provider="CURL" option="10065">/etc/pki/tls/certs/ca-bundle.crt</TransportOption> ↑ HTTPSサイトの証明書検証を有効化(メタデータのダウンロード時に利用) </MetadataProvider> <!-- --> ←コメントアウト解除 |
※端末のサイズによっては表記がずれる可能性がございます。画面を広くしてご覧ください。
※ 上記設定によってダウンロードされたメタデータは /var/cache/shibboleth/federation-metadata.xml に配置されます。これはバッキングファイルと呼ばれます。
警告 |
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バッキングファイルが他者によって変更されないことが確実でない場合、MetadataFilter type="Signature"の行の「
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※ 上記は運用フェデレーションでの設定で、テストフェデレーションの場合はメタデータダウンロードURLも異なります。詳しくはテストフェデレーションルールをご参照ください。
⇒テストフェデレーションルール
警告 | ||
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※ maxValidityIntervalおよびメタデータのvalidUntilについては以下をご参照ください。
⇒メタデータのvalidUntilを検証する設定方法
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参考資料
- Shibboleth SP 3の設定ドキュメント
https://wiki.shibboleth.net/confluence/display/SP3/ReloadableConfiguration
https://wiki.shibboleth.net/confluence/display/SP3/MetadataProvider
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