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/etc/shibboleth/shibboleth2.xml ファイルを以下のように編集してください。
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※「ApplicationDefaults entityID」を検索し、場所を特定してください。 <ApplicationDefaultsentityID」を検索し、場所を特定してください。
※端末のサイズによっては表記がずれる可能性がございます。画面を広くしてご覧ください。 | ||||||
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※「<Host name="sp.example.org">」を検索し、場所を特定してください。(行番号は参考です) 68 <Host name="example-sp.nii.ac.jp"> ↑ホスト名変更 69 <Path name="secure" authType="shibboleth" requireSession="true"/> 70 </Host> (省略) 83 <ApplicationDefaults id="default" policyId="default" 84 entityID="https://example-sp.nii.ac.jp/shibboleth-sp" ↑ホスト名変更 ↑後ろに「-sp」追記 85 REMOTE_USER="eppn persistent-id targeted-id" 86 signing="false" encryption="false"> |
pairwise-id persistent-id"
cipherSuites="DEFAULT:!EXP:!LOW:!aNULL:!eNULL:!DES:!IDEA:!SEED:!RC4:!3DES:!kRSA:!SSLv2:!SSLv3:!TLSv1:!TLSv1.1">
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2. DSサーバの参照設定を行います。
/etc/shibboleth/shibboleth2.xml ファイルを以下のように編集してください。
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運用フェデレーションの場合 | https://ds.gakunin.nii.ac.jp/WAYF |
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テストフェデレーションの場合 | https://test-ds.gakunin.nii.ac.jp/WAYF |
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※「</Sessions>」の直前に行を挿入してください。 <!-- JSON feed of discovery information. --> <Handler type="DiscoveryFeed" Location="/DiscoFeed"/> <SessionInitiator type="Chaining" Location="/DS" isDefault="true" id="DS"> <SessionInitiator type="SAML2" template="bindingTemplate.html"/> <SessionInitiator type="Shib1"/> <SessionInitiator type="SAMLDS" URL="https://test-ds.gakunin.nii.ac.jp/WAYF"/> ↑DSサーバの設定 </SessionInitiator> </Sessions>(省略) ※端末のサイズによっては表記がずれる可能性がございます。画面を広くしてご覧ください。 | ||||||
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※端末のサイズによっては表記がずれる可能性がございます。画面を広くしてご覧ください。
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3. メタデータの自動更新設定を行います。
・SPのトラストアンカーの確認と必要なCA証明書の導入
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運用フェデレーションの場合 | gakunin-signer-2017.cer※ |
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テストフェデレーションの場合 | gakunin-test-signer-20112020.cer |
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※フェデレーションメタデータの署名鍵および署名検証用証明書が更新されました。
古い設定になっている場合は新しい証明書に更新してください。詳細はメタデータ署名証明書の頁をご覧ください。 ・メタデータを自動的にダウンロードする設定を行います。
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<TransportOption provider="CURL" option="64">1</TransportOption> <TransportOption provider="CURL" option="81">2</TransportOption> <TransportOption provider="CURL" option="10065">/etc/pki/tls/certs/ca-bundle.crt</TransportOption> ↑ HTTPSサイトの証明書検証を有効化(メタデータのダウンロード時に利用) </MetadataProvider> <!-- --> ←コメントアウト解除 |
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※ 上記設定によってダウンロードされたメタデータは /var/cache/shibboleth/federation-metadata.xml に配置されます。これはバッキングファイルと呼ばれます。
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バッキングファイルが他者によって変更されないことが確実でない場合、MetadataFilter type="Signature"の行の「
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※ 上記は運用フェデレーションでの設定で、テストフェデレーションの場合はメタデータダウンロードURLも異なります。詳しくはテストフェデレーションルールをご参照ください。 (上記は運用フェデレーションでの設定で、テストフェデレーションの場合はメタデータダウンロードURLも異なります。詳しくはテストフェデレーションルールをご参照ください。
⇒テストフェデレーションルール)
警告 | ||
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※ maxValidityIntervalおよびメタデータのvalidUntilについては以下をご参照ください。(maxValidityIntervalおよびメタデータのvalidUntilについては以下をご参照ください。
⇒メタデータのvalidUntilを検証する設定方法)※ 上記設定によってダウンロードされたメタデータは /var/cache/shibboleth/federation-metadata.xml に配置されます。
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参考資料
- Shibboleth SP 2.xの設定ドキュメント3の設定ドキュメント
https://wiki.shibboleth.net/confluence/display/SHIB2SP3/NativeSPReloadableXMLFileReloadableConfiguration
https://wiki.shibboleth.net/confluence/display/SHIB2SP3/NativeSPMetadataProviderMetadataProvider
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