...
Shibboleth SP 2.5.0からの新機能
...
WebアプリケーションのログアウトフローへのShibbolethログアウト処理の挿入
Shibboleth SP 2.5より requireLogoutWith
が実装されました。 requireLogoutWith
では指定されたURL(通常はShibbolethのログアウトURLを指定)に遷移したのちに、元のページの戻るといった処理が自動的に行なわれます。
Shibboleth認証になっているパス(例えば /secure
)の中にWebアプリケーションのログアウト処理のページを用意します。ログアウト処理ページは仮に /secure/logout
とします。
...