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  • CentOS 6の場合
    ca-certificatesパッケージが ca-certificates-2013.1.94-65.0.el6.noarch.rpm およびそれ以降であることを確認してください。異なる場合は最新版にアップデートしてください。
  • CentOS 5の場合
    opensslパッケージが openssl-0.9.8e-34.el5_11 およびそれ以降であることを確認してください。異なる場合には最新版へアップデートしてください。すでに本ページの CA証明書の導入方法 で手動でSECOMのSHA-2 CA証明書を導入済みの場合は、opensslパッケージをアップデート後に /etc/pki/tls/certs/ca-bundle.crt.rpmnew というファイルを /etc/pki/tls/certs/ca-bundle.crt へリネームしてください。正しくアップデートされたことを確認するためには本ページの 証明書が導入されたことの確認 の手順で確認を行ってください。
    トラストアンカーを統一的に提供するパッケージはなく、パッケージ毎に管理されています。wget等一般的なコマンドで使用される ca-bundle.crt ファイルはopensslパッケージで管理されていますが、SECOM SHA-2 CA対応するアップデートは提供されていません。次の手順に従って必要なCA証明書を導入してください。

CA証明書の導入方法

注意

CentOS 5ではopensslパッケージに含まれる ca-bundle.crt が openssl-0.9.8e-34.el5_11 にて更新されました。このパッケージへアップデートすることで、本手順を用いることなく必要なCA証明書の導入ができるようになりました。パッケージの詳細は以下をご参照ください。

SPのトラストアンカーとしてSECOMのCA証明書を導入する手順としては不要となりますが、個別にCA証明書を導入する要件がある場合に利用可能ですので情報として残しています。

 

CentOS 5 上で稼働するSPのトラストアンカーにSECOMのSHA-2 CA証明書を導入する手順について記載します。

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