ldap.properties ファイルの変更
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IdPのentityIDやScopeや証明書などのプロパティ値をidp.properties ファイルに設定します。
entityIDやScopeは、インストール時に入力した値で設定されているので、証明書を設定します。
参照先ディレクトリ(/opt/shibboleth-idp/credentials)に、サーバ証明書と秘密鍵をコピーしてください。(★)
LDAP の URLや baseDN 、パスワードなどのプロパティ値を ldap.properties ファイルに設定します。
ここでは、 LDAP の標準ポートへ接続するプロパティ値を設定します。
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title | 実習セミナー |
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opt/shibboleth-idp/
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/opt/shibboleth-idp/conf/idpldap.properties ファイルを以下のように編集してください。(★)
パネル | ||||||
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情報 |
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他の設定がデフォルトのままであればbindDN/bindDNCredentialは属性取得でのみ使用されます。パスワード検証時は使用されず、匿名で接続しようとします。この後者の挙動を変更する場合は、 なお、bindDN/bindDNCredentialに指定する値は、Shibboleth IdPバージョン2ではattribute-resolver.xmlのLDAP DataConnectorにprincipal/principalCredentialとして直接記述していたものです。また、古い学認テンプレートを使用している場合はここで記述したものが反映されませんので、可能な限り最新のattribute-resolver.xmlテンプレートを使用してください。 また、*.propertiesでは、パスワード等に&や<などの記号が含まれている場合でも&や<のような書き方はせずに&や<とそのまま記述してください。 最後に、運用開始後*.propertiesを更新することが必要になった場合は、reload-service.shによるリロードでは更新が反映されませんので、更新後Jettyを再起動してください。 |
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