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実習セミナーでは、ID/パスワードと証明書の2つの認証方式で確認します。
以下のように手順書にある内容を置き換えて設定します。
※「RemoteUser」は設定しません。※「RemoteUser」及び「Level3」の設定は、行いません。
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<SP側の設定>
・SP毎にセキュリティレベルを設定
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3. 手順書
下記の設定手順書を参照し、作業を行います。
「Password認証フローのExtendedフロー」の設定については、行いません。
※実習時の設定値に置き換える事を忘れないようにしてください。
※手順書内の「認証フローの階層化」を実施し、確認します。
(「対象SPで可能な認証方式からユーザが選択(「Password認証フローのExtendedフロー」の設定については、「ユーザによる認証方式が選択できる設定」で実施します。)
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4. 動作確認
① 設定後、IdPはTomcat、SPはApacheの再起動を行ってない場合は行ってください。
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② 各自が使用するSPの接続確認用ページにアクセスします。
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③ ログインボタンをクリックします。
④ DSの設定を行っている場合、所属機関の選択画面が表示されるので、各自が使用するIdPを選択します。
⑤ 証明書認証用のログイン画面が表示されるので、Certificate Loginボタンをクリックします。
⑥
個人証明書の要求というダイアログが表示されるので、対象となるクライアント証明書を選択して、OKボタンをクリックします。個人証明書の要求というダイアログが表示されるので、対象となるクライアント証明書を選択して、
OKボタンをクリックします。 ※送信属性同意画面が表示される場合は、そのまま設定値を送信しします。
⑦ 正しく属性受信の確認ページが表示される事を確認してください。
※ID/パスワードを入力するログイン画面は表示されず、クライアント証明書で認証が行われ、
ログインする事ができます。
⑧ 次に動作確認用のSPにアクセスし、認証要求がなくシングルサインオンにてログインできることを確認します。
⑨ 一度ブラウザを閉じて、②でアクセスしたSPを動作確認用SPに置き換えてアクセスします。
⑩
セキュリティレベルが動作確認用SPには設定されていないため、進めていくとデフォルト設定のIDセキュリティレベルが動作確認用SPには設定されていないため、進めていくとデフォルト設定の
ID/パスワード認証となります。入力してログインしてください。
⑪
次に各自が作成したSPにアクセスします。今回はシングルサインオンとして認証済みですが、アクセスレベルが高いため証明書認証が要求されることを確認します。 次に各自が作成したSPにアクセスします。今回はシングルサインオンとして認証済みですが、
アクセスレベルが高いため証明書認証が要求されることを確認します。
⑫ 認証後、正しく属性受信の確認ページが表示される事を確認してください。
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