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目次
2. S/MIME証明書のインストール手順
2-1.前提条件
2-2.インストール手順
3. デジタル署名付きメールの送信
3-1.デジタル署名付きメールの送信手順
3-2.送信したデジタル署名付きメールの確認手順 2.送信したデジタル署名付きメールの確認手順 
4. S/MIME証明書の置き換えインストール
4-1.前提条件
4-2.置き換えインストール手順

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2. S/MIME証明書のインストール手順

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送信したデジタル署名付きメールの確認手順

  1. [送信済み]より、デジタル署名付きで送信したメールを選択してください。

  2. [署名入り]のアイコンを押してください。

  3. 証明書が有効であることを確認し、[OK]を押してください。





    以上で送信したデジタル署名付きメールの確認は完了です。

 

 

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4. S/MIME証明書の置き換えインストール


更新したS/MIME証明書をインストールする場合は以下の手続きを実施してください。

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4-1.前提条件

S/MIME証明書を利用する環境に合わせて、適宜手順の読み替えを行ってください。(本マニュアルではMacOS 10.13.3(High Sierra)、Apple Mail 11.2での実行例を記載しております)
なお、置き換え前のS/MIME証明書の有効期限切れ前であっても、当手続きを実施しなければ有効期限切れとして扱われるケース※1があるため、十分ご注意ください。 ※1:Macのmail.appでない、他のMUAで受信した場合、有効期限切れ前日に送信されたメールであるにもかかわらず、期限が切れたものとして扱われるケースがあります

前提条件

  1. 更新したS/MIME証明書がOSへインストールされていること

    (Webブラウザへのインストールマニュアル Safari・Chrome・Opera編 (macOS)に記
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    載)
  2. Apple Mail 10以上がインストールされていること



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4-2.置き換えインストール手順

証明書の置き換えインストール手順

  1. [ユーティリティ]より、[キーチェーンアクセス]を選択してください。

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  2. キーチェーンアクセス画面より、現在利用している更新前の古いS/MIME証明書を選択し、キーボードの[Delete]ボタンを押下して下さい。

    ※ 更新した新たなS/MIME証明書を誤って選択しないよう、有効期限などを十分ご確認の上で実施下さい
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  3. キーチェーンのパスワード入力して、[OK]を押下ください。

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  4. 更新前の古いS/MIME証明書を削除することを再確認の上、[削除]を押下ください。

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    以上でS/MIME証明書の置き換えインストールは完了です。