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プロジェクトを外部サービスと同期して、GakuNin RDMから外部サービスと連携するための設定を行います。
プロジェクトメイン画面上部にあるナビゲーションバーの「アドオン」をクリックし、「アドオンを選択」に移動します。
連携させたい外部ストレージサービスについて、「有効にする」よう設定します。
注意事項を記載したモーダルウィンドウ(子ウィンドウ)が表示されます。
内容を確認して「確認」ボタンをクリックすると、「アドオンを選択」欄の下に「アドオンを構成」欄が現れ、選択したサービス名がリストアップされます。
連携したいサービス名の横にある「アドオンを構成」をクリックすると、サービス連携の確認をするモーダルウィンドウ(子ウィンドウ)が表示されます。
「import」ボタンをクリックすると、連携した外部ストレージのフォルダーツリーが表示されます。
連携はフォルダーごとに可能です。連携させるフォルダー名を選択して横の「保存」ボタンをクリックします。
プロジェクトメイン画面に戻ると、「Files」のツリーに連携した外部ストレージのフォルダが追加されます。
ストレージ名 | 1ファイル当たりのサイズ上限 |
---|---|
NII Storage | 5GB |
Amazon S3 | 128MB |
Azure Blob Storage | 128MB |
Box | 250MB |
Bitbucket | (read-only) |
Dataverse | |
Dropbox | 150MB |
figshare | 50MB |
GitHub | 100MB |
GitLab | (read-only) |
Google Drive | 5GB |
Nextcloud | 3GB |
One Drive |
...
(read-only) | |
ownCloud | 3GB |
S3 Compatible Storage | 128MB |
OpenStack Swift |
...
128MB |
Dropboxアカウントと連携したのち、
Add-ons → Configure Add-ons → Dropboxを選んでChange→ 任意のフォルダをSelect →
Saveでdropbox内の他のフォルダを接続します。
次に、DropboxのWebインターフェースに、アクセスします。
共有するフォルダ/ファイルを右クリックします。右側にある共有ボタンをクリックすると、フォルダ/ファイルを共有しているユーザー一覧を表示します。
宛先部分に、共有したいユーザのメールアドレス/名前を入力し、共有ボタンを押すと、ファイルを共有できます。
各ファイルにアクセスした際に表示される、Revisionsボタンをクリックすると、現在管理している変更履歴が表示されます。
この変更履歴は、DropboxのAPIで取得しています。
変更時間は表示されますが、変更者は表示されません。細かい変更履歴につきましては、Dropbox側のファイル変更履歴を参照してください。