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「学認」は、日本における学術認証フェデレーションの名称として2010年より利用がはじまりました(*)。Webベースのシングルサインオンの仕組みを用いて組織間で認証連携を行うために、IdPとSPと呼ばれるサイト間で連携する枠組みを指すものですが、このような認証連携の仕組みを前提とした、あるいは将来的に学認の利用を必須とすることを想定したサービス群に対しても、「学認」のブランドを冠した名称を利用しています。現在は、大きく分けて次の3つのサービスにおいて利用されています。

  1. 学術認証フェデレーション「学認」
  2. 学認クラウドGakuNin RDM
  3. NII Research Data Cloud

これらのサービスの中でも、「学認」のブランドを冠した細かなサービスが提供されています。以下、まとめて紹介します。

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