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本システムを利用するには、講師と受講者がそれぞれ、次のいずれかの方法でログインする必要があります。
- (a) ご自身の所属機関(大学等)のアカウントでログインします。ご自身の所属機関(大学等)のアカウントでログインする
この方法は、所属機関が学認に参加していて、かつ、初期設定が済んでいる場合に利用できます。初期設定は所属機関の情報基盤担当部署に実施していただきます。詳細は下記担当者までお問い合わせください。この方法は、所属機関が学認に参加していて、かつ、本システムと連携するための初期設定が済んでいる場合に利用できます。初期設定は所属機関の情報基盤担当部署に実施していただきます。詳細は下記担当者までお問い合わせください。
- (b) OpenIdP のアカウントでログインします。 のアカウントでログインする
- この方法は、acこの方法は、ac.jp または go.jp ドメインのメールアドレスをお持ちの方が利用できます。そのメールアドレスを使って OpenIdP のアカウントを作成してください。
- この方法は (a) の要件を満たさない方にも本システムを試用していただくためのものです。授業等で本格的に利用する場合は (a) の方法を推奨します。詳細は下記担当者までお問い合わせください。
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手順1で作成する環境構成情報は、分析環境にインストールしておきたいパッケージを記述したテキストファイルです。apt.txt に OS (Ubuntu) のパッケージを、environment.yml に conda のパッケージを、それぞれ記述します。その他のパッケージをインストールする方法など、詳しくは https://mybinder.readthedocs.io/en/latest/using/config_files.html をご参照いただくか、下記担当者にご相談ください。
分析環境の使い方
- 講師から伝えられた URL をブラウザで開きます。この例では をブラウザで開きます。
- 所属機関の選択で、ご自身の所属機関または OpenIdP を選び、[選択] ボタンをクリックします。
- 自分用の分析環境が新たに作られます。
- Files の右側にある New → RStudio をクリックします。RStudio が新しいタブで開きます。
- 講師の指示に従って RStudio を使いましょう。
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国立情報学研究所 オープンサイエンス基盤研究センター
オンライン分析システム担当 藤原一毅 <cs-support@niisupport@nii.ac.jp>jp>