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「学認連携クライアント証明書発行システム」は、クライアント証明書利用者の実在性・本人性の確認を、学認に参加しているIdPと連携して行うことでクライアント証明書の発行を自動化するSPです。

機関ごとにSPとして構築して運用してください。ただし、このSPは学認に参加しなくても運用可能です。学認技術ガイドの学内システムとして構築する場合の設定もあわせてご参照ください。

構築手順として、通常のサーバセットアップと、簡易にお試しいただくためのDockerコンテナ版をご提供しております。UPKI電子証明書発行サービスの登録担当者を対象に発行している、「登録担当者用証明書」が必要なので留意ください。