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- どのようなリポジトリを接続できますか?
GakuNin RDMでは研究データ公開基盤(WEKO)を接続して、データをリポジトリへ登録(公開)することができます。
- どのようにGakuNin RDMからデータをリポジトリへ登録しますか?
GakuNin RDMのリポジトリアドオンを使用することで、ストレージサービスと同様にドラッグ・アンド・ドロップで、研究データをリポジトリに登録できます。
- 機関リポジトリがJAIRO Cloud (WEKO3)の場合、GakuNin RDMで作成されたメタデータや公開用ファイルをGakuNin RDからJAIRO Cloud (WEKO3)に機械的に引き渡すような連携は想定されているのでしょうか?
GakuNIn RDMからJAIRO Cloud(WEKO3)へはシステム連携して、機械的にメタデータ登録と公開用ファイルを整理して提出する設計を想定しています。GakuNin RDM側では研究者の利用を想定してメタデータ入力負担をなるべく軽減し、WEKO3ではキュレーターがより正確なメタデータ付与ができるようなシステムの分担になります。
研究用ソフトウェア連携
- どのような研究用ソフトウェアと接続できますか?
GakuNin RDMのアドオンとしてソースコードリポジトリ、文献管理ツール、図表共有サービス、データ解析プラットフォーム、ワークフローエンジン等と接続することができます。
- 専門分野のデータベースやウェブサービスと連携させるには、どうすればよいですか?
GakuNin RDMはソースコードをオープンソースソフトウェアとしてGitHub上で(https://github.com/RCOSDP)提供しています。独自機能はアドオンとして開発していただく事が可能です。全国的あるいは専門分野全体で需要があり汎用性の高いアドオンは、積極的にGakuNin RDMサービスに取り込んでいます。
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