STおよびLの値について

本サービスのルート認証局（セコムトラストシステムズ）からの要請で、主体者DNにおける ST= と L= の値が各機関ごとに1つに固定されます。
STおよびLの値は、認証局にて確認された機関所在地が指定されていなければならないと CA/Browser Forum の Baseline Requirements にて定められており、これに厳密に準拠するためです。

証明書発行申請時には、本ページの表を参照し、STおよびLの値を入力してください。

変更希望がありましたら問い合わせフォームより、機関名と希望する値をお知らせください。

※変更は随時受け付けます。
※一時的・短期的な変更はお請けできません。
※STの値は、ST固有値一覧から選択してください。

STとLの双方を必ず指定してください

2020年12月22日以降発行するサーバ証明書では、STとLの双方が必須になります。

なおサーバ証明書の発行申請時、

1. 既存のサーバ証明書の主体者DNのうち、CNとOUの双方が完全に一致するものがある場合は更新発行申請用TSVファイルを作成してください。
2. 既存のサーバ証明書の主体者DNと、CNおよびOUが一致しない場合は新規発行申請用TSVファイルを作成してください。

表記揺れについて

なお、大文字・小文字のゆれはシステムで区別されません。

• 登録：tokyo　→　発行時：Tokyo は、発行可。
• 登録：tokyo　→　発行時：TOKYO は、発行可。
• 登録：tokyo　→　発行時：Tokyo-to は、発行不可。

となります。

STおよびLの値一覧表

※ブラウザの検索機能（Control + F、Command + F）をご利用ください。
※表の見出しをクリックすると並べ替えが出来ます。