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  • attribute-resolver.xml/attribute-filter.xmlの名前空間フラット化への対応手順

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attribute-resolver.xmlについては、IdPv3アップデートに関する情報IdP 3.2.x から IdP 3.3.x へアップデートする場合の注意点に記載の通りです。手順が複雑になっておりますのでご注意ください。

attribute-filter.xmlについては、以下の手順でお手持ちのattribute-filter.xmlをフラット化することができます。

  1. 以下のページにある表に従って xsi:type="..." の...の部分に現れるタイプ名を置換してください。
    https://wiki.shibboleth.net/confluence/display/IDP30/AttributeFilterLegacyNameSpaceMapping
  2. 名前空間 afp: が使われているところがあれば、単に削除してください。
  3. 名前空間 afp: basic: saml: が削除されたことを確認してください。xsi: は残してください。サードパーティのプラグインを使用している場合は他の名前空間が使われているかもしれませんが、それも残してください。
  4. ファイル先頭以外で xmlns="..." が現れる場合はそれも削除してください。また、全ての xmlns:afp="...", xmlns:basic="...", xmlns:saml="..." を削除してください。
  5. 蛇足ながら、<PermitValueRule xsi:type="ANY" /> 要素を permitAny="true" 属性で置き換え可能ですが、やってもやらなくてもいいです。
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