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GakuNin RDM 実証実験プライバシーポリシー (2019年4月15日第2版)


大学共同利用機関法人情報・システム研究機構の一機関である国⽴情報学研究所オープンサイエンス基盤研究センター(研究所)で構築しております研究データ管理サービス(以下、「GakuNin RDM」といいます。RDM はresearch data management の意)の実証実験(2019年4月15日から実施)を実施するに当たり、実験に参加するユーザーに係るプライバシー情報の取扱いについて、以下のとおりプライバシーポリシー(以下、「本ポリシー」といいます。)を定めます。


(プライバシー情報)

第1条 プライバシー情報のうち「個人情報」とは、「独立行政法人等の保有する個人情報の保護に関する法律(平成15年法律第59号)」(以下、「個人情報保護法」といいます。)にいう「個人情報」を指すものとし、生存する個人に関する情報であって、当該情報に含まれる氏名、生年月日、住所、電話番号、所属、連絡先その他の記述等により特定の個人を識別できる情報を指します。
プライバシー情報のうち「履歴情報および特性情報」とは、上記に定める「個人情報」以外のものをいい、ご利用いただいたサービスやご覧になったページの履歴、ユーザーが検索された検索キーワード、ご利用日時、ご利用の方法、ご利用環境、郵便番号や性別、職業、年齢、ユーザーのIPアドレス、クッキー情報、位置情報、端末の個体識別情報などを指します。


(プライバシー情報の収集方法)

第2条 研究所は、ユーザーが利用登録をする際に氏名、所属、住所、電話番号、メールアドレスなどの個人情報をお尋ねすることがあります。
研究所は、ユーザーについて、利用したサービスやソフトウエア、閲覧したページの履歴、検索した検索キーワード、利用日時、利用方法、利用環境(携帯端末を通じてご利用の場合の当該端末の通信状態、利用に際しての各種設定情報なども含みます)、IPアドレス、端末の個体識別情報などの履歴情報および特性情報を、ユーザーが研究所のサービスを利用しまたはページを閲覧する際に収集します。


(個人情報を収集・利用する目的)

第3条 研究所が個人情報を収集・利用する目的は、以下のとおりです。

一 ユーザーに自分の登録情報の閲覧や修正、利用状況の閲覧を行っていただくために、氏名、所属、住所、連絡先などの登録情報、利用されたサービなどに関する情報を表示する目的

二 ユーザーにお知らせや連絡をするためにメールアドレスを利用する場合など必要に応じて連絡したりするため、氏名や住所などの連絡先情報を利用する目的

三 ユーザーの本人確認を行うために、氏名、所属、生年月日、住所、電話番号、配達証明付き郵便の到達結果などの情報を利用する目的

四 ユーザーが簡便にデータを入力できるようにするために、研究所に登録されている情報を入力画面に表示させたり、ユーザーのご指示に基づいて他のサービスなど(提携先が提供するものも含みます)に転送したりする目的

五 ユーザーからのお問い合わせに対応するために、お問い合わせ内容など研究所がユーザーに対してサービスを提供するにあたって必要となる情報や、ユーザーのサービス利用状況、連絡先情報などを利用する目的

六 第三者に損害を発生させたりするなど、本サービスの利用規約に違反したユーザーや、不正・不当な目的でサービスを利用しようとするユーザーの利用をお断りするために、利用態様、氏名や住所など個人を特定するための情報を利用する目的

七 上記の利用目的に付随する目的


(個人情報の第三者提供)

第4条 研究所は、次に掲げる場合を除いて、あらかじめユーザーの同意を得ることなく、第三者に個人情報を提供することはありません。ただし、個人情報保護法その他の法令で認められる場合を除きます。

一 法令に基づく場合

二 人の生命、身体または財産の保護のために必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき

三 公衆衛生の向上または児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき

四 国の機関もしくは地方公共団体またはその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき

前項の定めにかかわらず、次に掲げる場合は第三者には該当しないものとします。

(ア)研究所が利用目的の達成に必要な範囲内において個人情報の取扱いの全部または一部を委託する場合

(イ)合併その他の事由による事業の承継に伴って個人情報が提供される場合

(ウ)研究所が学術情報基盤サービスの改善のための研究開発やユーザーサポートを目的に、個人情報を秘密保持契約が結ばれた特定の事業者との間で共同して利用する場合


(個人情報の開示)

第5条 研究所は、本人から個人情報の開示を求められたときは、本人に対し、これを開示します。ただし、開示することにより次のいずれかに該当する場合は、その全部または一部を開示しないこともあり、開示しない決定をした場合には、その旨を通知します。

一 本人または第三者の生命、身体、財産その他の権利利益を害するおそれがある場合

二 研究所の業務の適正な実施に著しい支障を及ぼすおそれがある場合

三 その他法令に違反することとなる場合

前項の定めにかかわらず、履歴情報および特性情報などの個人情報以外の情報については、開示いたしません。


(個人情報の訂正および削除)

第6条 ユーザーは、研究所の保有する自己の個人情報が誤った情報である場合には、研究所が定める手続きにより、研究所に対して個人情報の訂正または削除を請求することができます。
研究所は、ユーザーから前項の請求を受けてその請求に応じる必要があると判断した場合には、遅滞なく、当該個人情報の訂正または削除を行い、これをユーザーに通知します。


(個人情報の利用停止等)

第7条 研究所は、本人から、個人情報が、利用目的の範囲を超えて取り扱われているという理由、または不正の手段により取得されたものであるという理由により、その利用の停止または消去(以下、「利用停止等」といいます。)を求められた場合には、遅滞なく必要な調査を行い、その結果に基づき、個人情報の利用停止等を行い、その旨本人に通知します。ただし、個人情報の利用停止等に多額の費用を有する場合その他利用停止等を行うことが困難な場合であって、本人の権利利益を保護するために必要なこれに代わるべき措置をとれる場合は、この代替策を講じます。


(プライバシーポリシーの変更)

第8条 本ポリシーの内容は、ユーザーに通知することなく、変更することができるものとします。
研究所が別途定める場合を除いて、変更後のプライバシーポリシーは、本ウェブサイトに掲載したときから効力を生じるものとします。


以上


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