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機関管理者が自機関のユーザーがデフォルトで使用するストレージとして設定できる機能が追加されました。所属機関においてストレージが設定されている場合、ユーザーはプロジェクト開始時から機関ストレージが接続された状態でご利用いただけます。機関ストレージの設定を変更した場合、変更以前に作成したプロジェクトのファイルにはアクセスできなくなりますのでご注意ください。下記に、機関ストレージに対応するストレージサービスを記載いたします。
・Nextcloud
・Open Stack Swift
・Google Drive
なお、初期設定ではNIIストレージが設定されています。
機関管理者が機関ストレージを指定する場合、ユーザーごとにクォータの設定、ディスク使用量の確認、クォータ値の変更が出来ます。ただし、NIIストレージはNIIが管理していますので、NIIストレージのクォータ設定、ディスク使用量の確認ができるのはNIIのみです。