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  • 証明書のインポート手順 Safari編
改版履歴
版数日付内容担当
V.1.02020/9/14初版NII
V.1.12023/12/19クライアント証明書および登録担当者用証明書切り替えNII


 Safariでの証明書のインポート手順

ここではSafariでの証明書のインポート手順について記述します。

Safariでの手順

  1. 証明書をダウンロードしたブラウザのダウンロードボタンをクリックし、証明書のp12ファイルをクリックします。


    証明書をダウンロード後にブラウザを閉じてしまった場合は再度Safariを起動していただくか、
    [Finder]を起動させ、[ダウンロード]タブをクリックして証明書のp12ファイルをクリックしてください。




  2. 証明書をダウンロードする際に入力したアクセスPINを入力し、[OK]をクリックしてください。




  3. 証明書の信頼性に関するダイアログが表示された場合は、[詳細な情報]から「指紋 SHA-1」が
    D5 62 97 10 C1 7B D6 63 91 E8 FC 27 91 9C E1 41 DA B4 7A F8」であることを確認し、[常に信頼]を選択してください。
     確認する「指紋 SHA-1」は、クライアント用証明書ではなくルート証明書「SECOM Passport for Member RSA CA16」のSHA1 Fingerprint(指紋)をご確認ください。
    SECOM Passport for Member RSA CA16のSHA1 Fingerprint(指紋)
    「D5 62 97 10 C1 7B D6 63 91 E8 FC 27 91 9C E1 41 DA B4 7A F8」





  4. 環境設定の変更許可を問われるダイアログが表示されますので、ユーザアカウントとパスワードを入力し、[設定をアップデート]をクリックしてください。



    以上で、Safariでの証明書のインポートは完了しました。 
    「証明書の存在確認手順 Safari編」を実施し、証明書がインポートされていることを確認してください。 

 証明書が表示されない場合、下記ページの[不可視項目を表示]をご確認ください

https://meatwiki.nii.ac.jp/confluence/pages/viewpage.action?pageId=63870957

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