テストアカウントで接続確認する
1.httpdとJettyの再起動
接続確認前にhttpdとJettyを再起動します。
# systemctl stop jetty # systemctl restart httpd # systemctl start tomcat
2.テストSPにアクセス
実習セミナー内のSPサーバにアクセスして、確認します。
3.DSのIdP選択画面が表示
DSのIdP選択画面から構築したIdPを選択します。
※学認DSについての注意点:
一度選択したIdPが表示されている状態で、別のIdPを選択したい場合は、
「リセット」リンクをクリックすると選択可能な全てのIdPが表示されます。
4.ログイン
設定したIDとPasswordを利用してログイン
実習セミナー
・接続確認用ユーザ情報は、以下のようになっています。
ID:test001、パスワード:test001
ID:test002、パスワード:test002
ID:test003、パスワード:test003
何れかを使用して、ログインしてください。
ID, パスワードを入力してログインした後、IdPv3の標準機能となった送信属性同意画面が表示されます。
Acceptをクリックして表示される環境変数に、IdPで公開するように設定した値(LDAPに保存されている eduPersonPrincipalNameなど)が含まれていることを確認します。
これが、SPへ送信したユーザの属性情報となります。