子ページ
  • Microsoft Office(Word,Excel,PowerPoint)における電子証明書による署名方法

このページの古いバージョンを表示しています。現在のバージョンを表示します。

現在のバージョンとの相違点 ページ履歴を表示

« 前のバージョン バージョン 5 次のバージョン »

Word,Excel,PowerPointにおいて電子証明書を用いて署名をする手順について説明します。

改版履歴
版数日付内容担当
初版2021/09初版発行UPKI担当


1. はじめに


1-1. 本書の目的

本文書ではMicrosoft Officeへの電子証明書による署名方法について説明します。

1-2. 提供する機能

以下の機能を提供します。

  • Wordへの署名
  • Excelへの署名
  • PowerPointへの署名

1-3. オフィシャルのマニュアルへのリンク

オフィシャルのマニュアルへのリンクはこちら

2. 事前説明

2-1. Word, Excel, PowerPointの差異

Word, Excelは署名方法が署名を表示、非表示の2種類あります。
PowerPointは非表示のみとなっています。

2-2. Acrobatとの差異

  • 署名
    Acrobatは手書きの署名を行うことができます。
    Microsoft Officeは署名を非表示で行うことができます。

  • タイムスタンプサーバー
    Acrobatはタイムスタンプサーバーを追加することでタイムスタンプを付与することができます。
    Microsoft Officeは自分でタイムスタンプサーバーを追加することなくタイムスタンプを付与することができます。しかし、UPKIのタイムスタンプ含む他のものを指定することができません。

3. 電子証明書による署名手順

電子証明書による署名手順について説明します。
Word,Excelは2種類の署名方法を説明します。PowerPointは非表示のみです。

3-1. Officeへの署名方法

3-1-1. 署名を表示する署名方法(Word,Excel)

3-1-2. 署名を非表示する署名方法(Word,Excel,PowerPoint)



  • ラベルがありません