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ゲートウェイサービスに2年以上ログインしていないアカウントは自動的に削除されます。

アカウントが削除される2ヶ月前と1ヶ月前にそれぞれ以下のようなメールが届きます。

メール文中の <削除日> に実際に削除される日付が記載されます。

[アクセス確認用URL] にアクセスして、<IdP名称> に記載されているIdPで認証してログインすることでアカウントが保持されます。

また、複数のアカウントで同じメールアドレスを使用して同日に削除される場合、ePPNが複数記載されたメールが届くことがあります。

通知メール例
○○様
学認クラウドゲートウェイサービスからのご連絡です。
ご利用いただいておりました当サービスへの最終アクセスから2年が経とうとしております。
当サービスでは最終アクセスから2年をアカウントの有効期限としており、
これを越えますとアカウントが削除されます。

以下のあなたのアカウントは、<削除日> 以降にアカウントを削除する予定です。
今後も当サービスをご利用の場合は、下記のURLにアクセスしてください。
宜しくお願い致します。

ePPN (eduPersonPrincipalName) : <IdP名称>の<該当ePPN>
[アクセス確認URL]
https://cg.gakunin.jp/Shibboleth.sso/DS?target=/map/accounts/check/<ランダム文字列>&entityID=<IdPのentityID>

※ 上に複数のePPNがリストされている場合、および同時期に本メール以外にも同内容の
メールを受け取っている場合は、本サービスをご利用の際に複数のログイン手段を
使用されたことが考えられます。例えば、複数の機関に所属しそれぞれのIdPで
ログインされたとか、所属機関IdPとOpenIdPでログインしたことがあるなどです。
今回の確認はログイン手段ごとに行われますので、ePPNをご確認の上現在も利用可能な
全てのログイン手段でご確認ください。期限後は確認いただかなかったログイン手段では
ログインできないということになってしまいます。同様に本サービスとグループ情報を
連携している他のサービスでもグループメンバーとして認識されなくなります。

さらに、あなたが複数のアカウントを作成されている可能性もありますので、
ePPNを見比べてお使いのアカウントやログイン手段に見落としがないか今一度ご確認ください。

なお、meatmailなど一部の連携サービスでは、ご本人が当サービスならびに当該サービスに
ログイン/アクセスしなくてもML配送など利用されているかもしれません。しかし、
上記の通りアカウントが削除されますとそのようなサービスも利用できなくなります。
そのようなサービスを利用していてこのメールを受信された際は、
お手数ですが「アクセス確認URL」にアクセスしていただけますようお願い致します。

削除対象アカウントが「唯一のグループ/SPコネクタの管理者」であるアカウントは削除されず、上記メールに以下のように記載されます。必要に応じてご検討ください。

以下のグループについてあなた以外に管理者がいません。利用期間延長を行わない場合は適任の方を管理者に追加することをご検討ください。
(グループ名)

また、削除対象アカウント以外に管理者のいないグループは削除されます。

複数のアカウントを紐付ける の手順で複数のePPNが紐付けられている場合、最終ログイン日時は認証に使用したePPN毎に記録されています。

削除対象となっているePPNすべてでログインが必要となります。

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