本ページでは、JAIRO Cloudにおいて確認しているJPCOARスキーマVersion2.0対応に関連する問題についてまとめます(最終更新:2025年2月26日)。
関連情報
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本問題の解消、または、IRDBの「metadataPrefix=jpcoar_2.0」でのハーベスト開始までは、「journal」以外の資源タイプをご設定ください。 ※必要に応じて、以下の「本問題解消後に資源タイプを「journal」に戻す場合」もご確認ください。 |
資源タイプを設定する際、以下の「別表1 DOI を登録可能なコンテンツ種別及びJPCOARスキーマ の資源タイプ(dc:type)」のコンテンツ種別「ジャーナルアーティクル」のJPCOARスキーマの資源タイプのうち「other」以外をご設定ください。推奨は「journal article」と「article」です(「journal」に資源タイプを変更できることの動作確認済)。
なお、資源タイプを「journal」に戻す作業は各利用機関での実施をお願いいたします。 |
対応内容:v1.0.7bアップデートにて「e-Rad_Researcher」を一括追加しました(参考:3-1)「ID Prefix」への追加)。
備考
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以下の方法でエラーを回避できます。 1)アイテム個別編集
2)インポートによるアイテム編集
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作成者識別子の語彙「e-Rad_Researcher」の一括追加を検討しています。 なお、Administration > 著者DB管理 > 編集、「ID Prefix」タブにて独自に「e-Rad_Researcher」を追加している場合は一括追加の対象外としますので、一括追加の前に削除等実施いただく必要はございません。 |
対応内容:v1.0.7bアップデートにて「ROR」を一括追加しました(参考:3-2)「Affiliation ID」への追加)。
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所属機関識別子の語彙「ROR」の一括追加を検討しています。 なお、Administration > 著者DB管理 > 編集、「Affiliation ID」タブにて独自に「ROR」を追加している場合は一括追加の対象外としますので、一括追加の前に削除等実施いただく必要はございません。 |
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要素「カタログ」の子要素「権利情報(dc:rights)」「アクセス権(dcterms:accessRights)」および「ライセンス(jpcoar:license)」 の属性「licenseType」 「rdf:resource」 「xml:lang」へのメタデータの登録は避けてください。 ※新規属性「カタログ( jpcoar:catalog)」については、以下でも制限事項の案内をしています。併せてご確認ください。
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