支援システム操作手順書では,特に支援システムとのやりとりに必要な情報を解説します。
登録担当者となった方は、登録担当者用のマニュアルを参照してください。
登録担当者用証明書取得時のブラウザ設定手順(Internet Explorer 11を使用する場合のみ)は下記リンクをご参照ください。
ブラウザの設定方法について (Internet explorer使用時)
登録担当者用証明書取得手順は下記リンクをご参照ください。
利用管理者(各証明書を管理する方:サーバ管理者、クライアント証明書管理者、開発者などが該当します)向けの証明書発行・更新・失効の手順は、利用管理者用のマニュアルを参照してください。
とくにサーバ証明書について、利用管理者用手順書から抜粋したリンクを以下に列挙します。
主体者DNのルール・CSR生成の具体的な方法は、下記リンクからご利用のサーバソフトウェア用マニュアルを参照してください。
STおよびLとして指定できる値は下記リンクを参照してください。機関ごとに固定となります。
UPKI証明書 主体者DNにおける ST および L の値一覧
2020年12月22日19:00以降、サーバ証明書の主体者DNにおけるLocality Name(L)とState or Province Name(ST)、Organizational Unit Name(OU)の仕様を下記の通り変更します。 【STとL両方の必須化対応】 本サービスのルート認証局(セコムトラストシステムズ)からの要請で、主体者DNにおける ST= と L= の値が両方含まれていない場合、サーバ証明書の発行ができなくなります。 指定できる値は下記リンクを参照してください。機関ごとに固定の値が指定されます。 UPKI証明書 主体者DNにおける ST および L の値一覧 【OUの審査必須可対応】
※1.登録申請は、問い合わせフォームより、「機関名、ドメイン名、登録を希望するOU」をお知らせください。 |
2020年7月15日14:00以降、主体者DNにおけるLとSTの仕様を下記の通り変更します。 本サービスのルート認証局(セコムトラストシステムズ)からの要請で、主体者DNにおける ST= と L= の値が各機関ごとに1つに固定されます。 指定できる値は下記リンクを参照してください。機関ごとに固定の値が指定されます。 UPKI証明書 主体者DNにおける ST および L の値一覧 また2020年7月15日14:00以降、主体者DNチェック時の仕様が変更になっております。証明書の有効期限を迎える場合、主体者DNに含まれるCN、OU、Cが一致すれば更新申請が可能です。LまたはSTが異なっていたとしても更新申請が可能です。 仕様変更に関する詳細は以下のとおりです。 2020年7月15日14:00以前 2020年7月15日14:00以降 |
登録担当者とは、各機関において、証明書発行のための審査と、電子証明書自動発行支援システムの操作をする方をいいます。 利用管理者とは、UPKIの認証局より発行される証明書を所有し、証明書に記載された公開鍵と対になる秘密鍵を管理する人、組織をいいます。利用管理者は、登録担当者を介して証明書の発行申請を行います。 |
各申請に必要な TSVファイル を作成できるWebアプリケーションを提供しております。下記リンクからご利用ください。 |