JDCat分析ツールを使うと、人文学・社会科学総合データカタログ (JDCat) で公開されているデータを取り込んだ自分専用の分析環境(Jupyter NotebookとRStudioを含むプログラミング環境)をクラウド上に作り、任意の分析プログラムを作成・実行することができます。

  1. 注意事項が表示されます。内容に同意される場合、「上記の条件に同意する」にチェックを入れて「次へ」ボタンをクリックします。内容に同意されない場合、JDCat分析ツールをご利用いただけません。


     
  2. ログイン画面が表示されます。所属機関から「Orthros」を選び、「選択」ボタンをクリックします。


  3. 新しい分析環境が作成されます。NIIが運用する「Binder」というシステムが稼働します。通常1~2分で済みますが、稼働状況によって最大10分ほどお待ちいただく場合があります。

  4. 新しい分析環境でJupyter Notebookが起動します。

  5. 作業が終わったら、この分析環境を削除します。→ 分析環境を削除する

  6. 分析環境をお持ちの方には、システムのメンテナンス予告などの情報をお知らせするため、NIIからメールが届く場合があります。ご了承ください。