属性設定とメタデータのテンプレートを提供しています。下記をクリックして必要なテンプレートをダウンロードしてご利用ください。ご利用方法は、上記のIdP,SP構築方法をご参照ください。メタデータに関しましては、学認申請システムにて自動生成されますので、本テンプレートは補助的な目的でご利用ください。
- 属性設定テンプレート(IdP用)
利用方法はIdP設定の attribute-resolver.xml / attribute-filter.xml をご参照ください。更新情報2018年8月23日(3.3.0)
Shibboleth IdP 3.3.x向けテンプレート - attribute-resolver.xmlにおいても名前空間を省いたフラット化を行いました。
学認技術運用基準(v2.2)に新たに追加された属性 eduPersonAssurance, eduPersonUniqueId, eduPersonOrcid の設定例を追加しました。
- 属性設定テンプレート(SP用)
- attribute-map.xml
このファイルについて詳しくは、SPカスタマイズの属性の追加方法をご覧ください。
⇒属性の追加方法 - attribute-policy.xml
gakuninScopedPersonalUniqueCodeのScopingRulesを追加しています。その他、IdPから渡された属性をフィルタしてアプリケーションに渡す場合には適宜設定を追加してください。
更新情報2018年8月23日(3.2.2)
学認技術運用基準(v2.2)に新たに追加された属性 eduPersonAssurance, eduPersonUniqueId, eduPersonOrcid を追加しました。
一部のja属性に欠けていたcaseSensitive設定を付与しました。Apacheのrequire構文等で大文字小文字が区別されなくなります。
- attribute-map.xml
- メタデータテンプレート
配布している属性設定テンプレートのファイル名と最新バージョンの対応は以下の通りです。Shibboleth IdP/SPのバージョンとは対応しておりませんのでご注意ください。
ファイル名 | 最新バージョン | ベースとなるShibboleth IdP/SPバージョン |
---|---|---|
attribute-resolver-template.xml | 3.3.0 | 3.3.3 |
attribute-filter-template-prodfed.xml | 3.3.0 | 3.3.3 |
attribute-filter-template-testfed.xml | 3.3.0 | 3.3.3 |
attribute-map-template.xml | 3.2.2 | 2.6.1 |
attribute-policy-template.xml | 3.2.2 | 2.6.1 |