グループ同士を接続する手順です。 グループを接続することによって、2階層までの上位・下位の関係性を持たせることができます。SPにおいては、下位グループのすべてのメンバーが上位グループのメンバーであるかのようにふるまうことができます。 グループ同士の接続により、以下の図に示すような接続(関係性)を作成することができます。グループ同士を接続させ、2階層までの上位、下位の関係性を持たせることができます。 SPにおいては、下位グループの全てのメンバーはあたかも上位グループのメンバーであるかのようにふるまうことができます。 例えば、下記の図のような関係性を作ることができます。
- Group2 は、Group1 の下位グループとなることで、SPconnectorA を利用可能となる。(SPコネクタに接続申請を出すか、グループに接続申請を出すかで場所が変わる。)を利用可能となります(SPコネクタに接続申請を出すか、グループに接続申請を出すかで場所が変わります)。
- SPconnectorA に渡される情報は、上位グループのGroup1のみになります。に渡される情報(グループID)は、上位グループのGroup1のみになります。つまり直接接続されていないGroup2のメンバーであるかどうかという情報はSPConnectorAには渡されません。
- Group2 は、直接 SPconnectorB と接続し、SPconnectorB を利用することもできる。
なお、グループに階層構造を持たせるには、両方のグループのグループの詳細設定 にて「独立させません」を選んでいる必要があります。 ここでは、グループ同士の接続を説明します。SPコネクタとの接続はこちらをご確認ください。を利用することもできます。
なお、グループに階層構造を持たせるには、両方のグループのグループの独立設定にて「独立させません」を選んでいる必要があります。 注意 |
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グループ間を伝播する情報はメンバーかどうかだけです。上の例でいうとSPconnectorAに渡されるGroup1の管理者かどうかという情報はGroup1に設定されている通りに渡され、Group2の管理者かどうかとは無関係です。 |
以下のページにて手順を説明します。下記のページにて手順を説明します。
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