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テストアカウントで接続確認する


 1.httpdとTomcatの再起動(★)

接続確認前にhttpdとTomcatを再起動します。(★)

# service tomcat6 stop
# service httpd restart
# service tomcat6 start

 


 2.テストSPにアクセス(★)

テストSPにアクセスしログインを行ってください。学認のテストSPは技術ガイドに記載しています。画面中央の「接続テスト」 リンクをクリックしてください。

実習セミナー

・実習セミナー内のSPサーバにアクセスして、確認します。(★)
 https://ex-sp.ecloud.nii.ac.jp/

 


3.DSのIdP選択画面が表示(★)

 DSのIdP選択画面から構築したIdPを選択します。(★)
 ※学認DSについての注意点:
  一度選択したIdPが表示されている状態で、別のIdPを選択したい場合は、
  「リセット」リンクをクリックすると選択可能な全てのIdPが表示されます。
 


4.ログイン(★)

 設定したIDとPasswordを利用してログイン(★)

実習セミナー

・接続確認用ユーザ情報は、以下のようになっています。(★)
 ID:test001、パスワード:test001
 ID:test002、パスワード:test002
 ID:test003、パスワード:test003
 何れかを使用して、ログインしてください。

 ID, パスワードを入力してログインした後、表示される環境変数に、IdPで公開するように設定した値
  (LDAPに保存されている eduPersonPrincipalNameなど)が含まれていることを確認します。
  これが、SPへ送信したユーザの属性情報となります。

 

表示例)
phpinfoの場合
 

PHP Variables 

variablevalue
_SERVER["unscoped-affiliation"]faculty

 


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