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idp.properties ファイルの変更(★)

IdPのentityIDやScopeや証明書などのプロパティ値をidp.properties ファイルに設定します。
entityIDやScopeは、インストール時に入力した値で設定されているので、証明書を設定します。

 参照先ディレクトリ(/opt/shibboleth-idp/credentials)に、サーバ証明書と秘密鍵をコピーしてください。(★)

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・公開鍵と秘密鍵を「/root/GETFILE」配下よりコピーしてください。ここの設定で使用する証明書となります。
    # cp /root/GETFILE/server.crt /opt/shibboleth-idp/credentials/
   
# cp /root/GETFILE/server.key /opt/shibboleth-idp/credentials/

 

 /opt/shibboleth-idp/conf/idp.properties ファイルを以下のように編集してください。(★)

idp.signing.key= %{idp.home}/credentials/server.key
idp.signing.cert= %{idp.home}/credentials/server.crt
idp.encryption.key= %{idp.home}/credentials/server.key
idp.encryption.cert= %{idp.home}/credentials/server.crt


3.2以降の場合、entityIDの下に以下の行を挿入し、entityIDをURLとしてアクセスした際にidp-metadata.xmlが返される機能を無効化してください。 


# Set the entityID of the IdP
idp.entityID = https://...
(略)...
idp.entityID.metadataFile =


# Set the scope used in the attribute resolver for scoped attributes


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