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管理者画面から機関管理者が操作します。メニューの「Institutional Storage」よりプロバイダーごとに必要な情報を入力できます。それぞれのユーザインタフェースは、対象のストレージサービス毎に異なります。下記の(1)~(7)の中から対象のストレージサービスを選択し、操作方法を確認してください。
(2) Nextcloudを機関ストレージに指定する場合
(3) Owncloudを機関ストレージに指定する場合
(4) Google Driveを機関ストレージに指定する場合
(5) Boxを機関ストレージに指定する場合
(6) Amazon S3 を機関ストレージに指定する場合
①「Institutional Storage」の画面にて、Nameのフォームに任意のストレージ名称を入力し、
S3 Compatible Storage を選択し「Save」ボタンを押下する。
②機関ストレージの変更について、確認画面が表示される。
変更に同意する場合には「Type the following to continue:」の後に続く文字列をフォームに入力し「Change」ボタンを押下する。
※変更に同意しない場合は「Cancel」ボタンを押下することで前画面に戻ることができる。
③認証情報および設定情報の入力画面が表示されるため、下記に従って各フォームを入力し「Connect」ボタンを押下し接続試験を行う。
※接続に必要な項目がすべて入力されるまでは「Connect」ボタンが非活性となるため注意。
■ S3互換ストレージ の認証に必要な項目
項目 | 入力タイプ | 入力内容 |
---|---|---|
Endpoint URL | text input | エンドポイントURL(ホスト名) |
Access Key | text input | S3互換ストレージ アクセスキー |
Secret Key | text input | S3互換ストレージ シークレットキー |
Bucket | text input | 対象のバケット名 |
接続試験が成功した場合、「Credentials are valid」と表示されるため、手順④に進む。
接続試験に失敗した場合、エラー内容が表示されるため、修正し再度「Connect」ボタンを押下する。
④「Save」ボタンを押下し、機関ストレージ設定を保存する。