①「Institutional Storage」の画面にて、Nameのフォームに任意のストレージ名称を入力し、
Google Drive を選択し「Save」ボタンを押下する。
②機関ストレージの変更について、確認画面が表示される。
変更に同意する場合には「Type the following to continue:」の後に続く文字列をフォームに入力し「Change」ボタンを押下する。
※変更に同意しない場合は「Cancel」ボタンを押下することで前画面に戻ることができる。
③認証情報および設定情報の入力画面が表示される。
認証情報を取得する場合は「Get OAuth permission」ボタンを押下する。
④アカウントの選択画面にて、対象のGoogleアカウントを選択する。
⑤アクセス権限の付与画面にて、「許可」を押下する。
⑥選択内容の確認画面が表示されるため、「Googleドライブのすべてのファイルの表示、編集、作成、削除」が選択されていることを確認し「許可」を押下する。
⑦下記のページが表示されれば認証成功である。
(この時点で認証は完了しているので、Closeボタンを押下しこのページは閉じる。)
⑧「Institutional Storage」のタブに戻る。
OAuth認証が成功し、認証を行ったユーザー名および認証トークンが表示されていることを確認する。
⑨「Folder」の入力フォームに対象のフォルダIDを入力する。
※フォルダIDはフォルダのURLに含まれる文字列であり、フォルダ名ではないので注意する。
⑩「Save」ボタンを押下し、機関ストレージ設定を保存する。