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タイムスタンプ機能を利用すると、データファイルが作成された時刻から現在まで改竄や編集がされていないことを証明することができます。
登録ファイルが改竄や編集がされていないかどうか、タイムスタンプ機能を利用して検証します。
GRDM経由で機関ストレージ上にファイルを作成した場合にタイムスタンプを追加します。
機関ストレージではなく、外部ストレージを利用した場合にタイムスタンプが追加されない場合があります。
外部ストレージで更新が起きた場合、GRDM側に更新通知がwebhook経由で届くとGRDM側でタイムスタンプを追加することができます。
現在、Dropbox Business, Nextcloudinstitutionsを外部ストレージとして利用した場合には更新時にタイムスタンプを追加できています。
ファイルブラウザからファイルを選択し、バージョン管理ボタンを押すと、ファイルの更新情報を表示します。各バージョンについて、ファイルのチェックサムはMD5形式/SHA2
形式で保存しています。
プロジェクト管理者側でタイムスタンプを追加する場合、以下の手順で追加します。
「RDM管理者」画面でサイドバーの「証跡管理」を選択します。
「関連ノード」画面が表示されます。
登録ファイルにタイムスタンプを付加する方法を説明します。
「GakuNin RDM Admin」画面でサイドバーの「Timestamp Control」を選択します。
「List of Nodes」画面が表示されます。