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問題

あるサーバについて、新中間認証局(2020年12月25日以降稼働)から発行したサーバ証明書への置き換えが完了しているか確認したい。

解決方法

当該サーバにインストールされている証明書の発行元( Issuer )がNII Open Domain CA - G7 RSA」または「NII Open Domain CA - G7 ECC」となっていることを確認してください。

Google Chrome または Microsoft Edge(Chromium Base)の例

Google Chrome, Microsoft Edge(Chromium Base)
確認したいサーバにChromeでアクセスして、下記の手順で確認してください。
  1. URL入力欄にある錠のマークをクリックしてください。

  2. 開いたウィンドウから、「証明書」をクリックしてください。

  3. 証明書の詳細が表示されるので、発行元が「発行元: NII Open Domain CA - G7 RSA」または「発行元: NII Open Domain CA - G7 ECC」となっていることを確認してください。
    Windowsの例


    macOSの例

Firefoxの例

Firefox
確認したいサーバにFirefoxでアクセスして、下記の手順で確認してください。
  1. URL入力欄にある錠のマークをクリックしてください。
  2. 開いたウィンドウ内「安全な接続」の右にある「>」をクリックしてください。
  3. 表示されたウィンドウの「詳細を表示」をクリックしてください。
  4. ページ情報のウィンドウが表示されるので、「証明書を表示...」ボタンをクリックしてください。
  5. Firefoxで証明書の詳細のページが表示されるので、「Issuer Name」の「Common Name」が「NII Open Domain CA - G7 RSAとなっていることを確認してください。

OpenSSLの例

OpenSSL(Webサーバに対して確認したい場合)
確認したいサーバに対して、下記のコマンドを用いて確認してください。当該サーバにログインする必要はありません。
  1. openssl s_client -connect hostname.ac.jp:443 -showcerts

    hostname.ac.jp の箇所は、対象のサーバのFQDNに置き換えてください。
    たとえばhttps://www.eduroam.jp について確認したい場合は、
    openssl s_client -connect www.eduroam.jp:443 -showcerts
    となります。
  2. 実行結果の最初の7行程度に、下記の例の通り表示されます。

    CONNECTED(00000005)
    depth=2 C = JP, O = "SECOM Trust Systems CO.,LTD.", OU = Security Communication RootCA2
    verify return:1
    depth=1 C = JP, O = "SECOM Trust Systems CO.,LTD.", CN = NII Open Domain CA - G7 RSA
    verify return:1
    depth=0 C = JP, ST = Tokyo, L = Chiyoda-ku, O = National Institute of Informatics, OU = Cyber Science Infrastructure Development Department, CN = www.eduroam.jp
    verify return:1
    --略--
  3. UPKIの証明書の場合、depth=1となっている箇所が中間CA証明書です。
    「CN = NII Open Domain CA - G7 RSA」または「CN = NII Open Domain CA - G7 ECC」となっていることを確認してください。
OpenSSL(証明書単体で確認したい場合)
確認したい証明書に対して、下記のコマンドを用いて確認してください。
  1. openssl x509 -noout -in <証明書ファイル名> -issuer

    <証明書ファイル名>の箇所は、対象の証明書ファイル名に置き換えてください。
    たとえば certs.nii.ac.jp.cer について確認したい場合は、
    openssl x509 -noout -in certs.nii.ac.jp.cer -issuer
    となります。
  2. 実行結果に、下記の例の通り表示されます。

    issuer=C = JP, O = "SECOM Trust Systems CO.,LTD.", CN = NII Open Domain CA - G7 RSA
  3. 発行者(issuer)が  CN = NII Open Domain CA - G7 RSA または  CN = NII Open Domain CA - G7 ECC となっていることを確認してください。


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