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 ①「Institutional Storage」の画面にて、Nameのフォームに任意のストレージ名称を入力し、
  Box を選択し「Save」ボタンを押下する。

 ②機関ストレージの変更について、確認画面が表示される。
  変更に同意する場合には「Type the following to continue:」の後に続く文字列をフォームに入力し「Change」ボタンを押下する。
  ※変更に同意しない場合は「Cancel」ボタンを押下することで前画面に戻ることができる。

 ③認証情報および設定情報の入力画面が表示される。
  認証情報を取得する場合は「Get OAuth permission」ボタンを押下する。

 ④ログイン画面にて、対象アカウントのメールアドレス、パスワードを入力し、「承認」を押下する。

 ⑤アクセス権限の付与画面にて、「Grant access to Box」を押下する。

 ⑥下記のページが表示されれば認証成功である。
  (この時点で認証は完了しているので、Closeボタンを押下しこのページは閉じる。)

 ⑦「Institutional Storage」のタブに戻る。
  OAuth認証が成功し、認証を行ったユーザー名および認証トークンが表示されていることを確認する。
  

 ⑧「Folder」の入力フォームに対象のフォルダIDを入力する。

  ※フォルダIDはフォルダのURLに含まれる文字列であり、フォルダ名ではないので注意する。

 ⑨「Save」ボタンを押下し、機関ストレージ設定を保存する。


(6) Amazon S3 を機関ストレージに指定する場合

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 ①「Institutional Storage」の画面にて、Nameのフォームに任意のストレージ名称を入力し、
  Amazon S3 を選択し「Save」ボタンを押下する。
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 ②機関ストレージの変更について、確認画面が表示される。
  変更に同意する場合には「Type the following to continue:」の後に続く文字列をフォームに入力し「Change」ボタンを押下する。
  ※変更に同意しない場合は「Cancel」ボタンを押下することで前画面に戻ることができる。

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 ③認証情報および設定情報の入力画面が表示されるため、下記に従って各フォームを入力し「Connect」ボタンを押下し接続試験を行う。
  ※接続に必要な項目がすべて入力されるまでは「Connect」ボタンが非活性となるため注意。
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 ■ Amazon S3 の認証に必要な項目

項目入力タイプ入力内容
Access Keytext inputS3 アクセスキー
Secret Keytext inputS3 シークレットキー
Buckettext input対象のバケット名

  接続試験が成功した場合、「Credentials are valid」と表示されるため、手順④に進む。
  接続試験に失敗した場合、エラー内容が表示されるため、修正し再度「Connect」ボタンを押下する。
  
 ④「Save」ボタンを押下し、機関ストレージ設定を保存する。
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(7) S3互換ストレージ を機関ストレージに指定する場合

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