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発行方法の確認手順

サーバ証明書を新規発行と更新発行のどちらを行うべきかは、次のフローチャートに沿って確認してください。



 ※1 発行する証明書とCNが一致する証明書が既に存在するか確認してください。既存証明書は有効期限切れ、失効済み証明書も対象です。

 確認方法

    • 電子証明書自動発行支援システムよりサーバ証明書情報取得手順で一覧をダウンロードしてください。
    • ダウンロードしたサーバ証明書情報一覧から発行希望CNを検索してください。

 ※2 発行方法は、サーバ証明書新規発行方法をご確認ください。

 ※3 既存の同一CNの証明書(有効期限切れ、失効済み証明書も含む)がある場合は更新発行となります。方法はサーバ証明書更新発行をご覧ください。既存の証明書の確認方法は※1をご確認ください。

 ※4 OUありの証明書は発行できませんので、OUを削除しCSRを作成してください。その後、改めてフロー図に沿って、確認を行い、証明書の発行を行ってください。

(参考)サーバ証明書発行時によくあるエラー

エラーコード212 「主体者DN,指定したDNはすでに存在しています。」

エラーコード236「失効対象証明書シリアル番号,失効対象証明書シリアル番号の主体者DNと主体者DNが一致しないため、受付できません。」

エラーコード353 「主体者DN,主体者DNのLが登録された値と一致しません。」