学術情報基盤オープンフォーラム 2023 にて既報のとおり、令和5年度(2023年度)末をもって代理認証システムの運用を停止します。代理認証システムが提供していた機能は引き続き認証連携IDサービスで提供いたしますので、代理認証システムの利用機関さまにおかれましては、認証連携IDサービスに移行していただきたくお願い申し上げます。
概要
代理認証システムから認証連携IDサービスへ移行する際に、管理者さんにご理解いただきたいポイントをまとめます:
- 代理認証システムにおける eduroam アカウント作成後、構成員への配布手順は、認証連携IDサービスでもほぼ変わらない想定です
- ここで触れている認証連携 ID サービスによる代理認証システム相当機能提供に限れば、学認への参加を求めていません。
- アカウント発行などの作業について、認証連携IDサービス上での操作手順を確認していただきます
移行にあたり機関管理者が行う作業
認証連携IDサービスでの機関管理者に行っていただく作業を説明します。
アカウント発行操作
アカウント発行について説明します。
スケジュール
備考 | ||
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令和5年 9月 | 移行準備(eduroam JP 事務局) | |
令和5年10月 | 試行移行開始 | |
令和5年11月 | 本格移行開始 | 事前に告知いたします |
令和6年 3月 | 代理認証システム運用停止 |