デフォルトでは、/etc/shibboleth/
がShibboleth SPの設定ファイルのディレクトリとなります。
変更する以下の設定ファイルも同ディレクトリ配下にあります。
SPへの接続確認(★)
IdPとのSP接続確認(★)
実習環境ではSPのログは以下に出力されます。
/var/log/shibboleth/{shibd.log, shibd_warn.log}
SPに関する、SAML関連、Metadata関連、セキュリティ関連のログです。通常は、こちらのログを参照ください。
/var/log/httpd/{native.log, native_warn.log}
Apacheモジュールmod_shibのログです。shidb.logでは情報が足りない場合は、こちらのログを参照ください。
/var/log/shibboleth/transaction.log
SPのトランザクションに関するログです。セッションの開始や終了、属性等が含まれます。
なお、これらログファイルに関する設定は、/etc/shibboleth/{shibd.logger , native.logger} にあります。
SPアップデート手順 (GakuNinShareへのリンクです)
CentOS等であれば yum update でアップデートできます。
軽量アプリケーションでのShibboleth 対応について
(2008年度実証実験にて京都産業大学提供)
Shibboleth SPの冗長化・クラスタリング
PloneでのSP設定サンプル
※上記サンプルは2009年当時のものです。
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